kg_noguの愚痴日記

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アシアナ航空機事故の続報4――アシアナ機事故:「韓国人でなくて幸い」テレビ局に懲戒処分

パイロットが韓国に戻ってから、とんと情報がでてこなくなったアシアナ航空機の着陸失敗事故ですが。
本筋と外れたところで外交問題に発展しかけたこちらは、どうやらケリがついたようです。


Chosun Online | 朝鮮日報 アシアナ機事故:「韓国人でなくて幸い」テレビ局に懲戒処分 Chosun Online | 朝鮮日報

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記事入力 : 2013/07/26 08:20

米国サンフランシスコ国際空港で起こったアシアナ航空機着陸失敗事故で、中国人の乗客が死亡したことを報じた際「(韓国人でなかったため)われわれとしては幸いだ」と表現した東亜日報系のテレビ局「チャンネルA」に対し、重い懲戒処分が下った。
放送通信審議委員会は25日、全体会議を行い、今月7日に上記のような内容の放送を行ったチャンネルAの報道特別番組について「当該番組の関係者に対する懲戒および警告」を決定した。ここでいう「懲戒」とは、放送通信審議委員会が下す法律に基づく制裁措置のうち最も厳しいもので、同委員会の放送局に対する評価で4点減点される。これについて同委員会側は「生放送中の単なる失言だとしても、審議に関する規則違反の程度があまりにも重大だという点で意見が一致した」と説明した。


パク・スンチャン記者
朝鮮日報朝鮮日報日本語版

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Chosun Online | 朝鮮日報 アシアナ機事故:操縦士名を皮肉って報道、地方局が3人解雇 Chosun Online | 朝鮮日報

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記事入力 : 2013/07/27 10:06

アシアナ航空機が米国サンフランシスコ空港で起こした着陸失敗事故で、今月12日に操縦士の氏名を皮肉って報じ、波紋を広げた地方テレビ局の責任者少なくとも3人が解雇された。
問題のテレビ局は、サンフランシスコの地方局KTVUで、内部調査の結果、調査報道担当ディレクター、特別プロジェクト担当ディレクター、一般ディレクターの3人が解雇された。地元紙サンフランシスコ・クロニクルが同局関係者の話として報じた。
問題のディレクターは、処分を淡々と受け入れているという。また、KTVUの親会社は、動画投稿サイト「ユーチューブ」に問題の報道の映像が投稿された場合、削除するよう要請した。
KTVUは12日正午のニュースで、事故機の操縦士の氏名を「サム・ティン・ウォン(Sum Ting Wong)」「ウィ・トゥ・ロ(Wi Tu Lo)」「ホ・リー・フック(Ho Lee Fuk)」「バン・ディン・オウ(Bang Ding Ow)」だと報じた。これらはいずれもインターネット上で広まっていたジョークで、順番に「サムシング・ロング(何かおかしい)」「ウィー・トゥー・ロー(低過ぎる)」「ホーリー・ファック(卑語・そんなばかな!)」という英文、最後は事故当時の音を示す「バン」といった擬音語などを並べたものをいずれもアジア人の名前風に表現したものだった。


ニューヨーク= 張祥鎮(チャン・サンジン)特派員
朝鮮日報朝鮮日報日本語版

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どちらも形だけ整えて手打ちにした、というか、これで手打ちにしたい、ところでしょうか。
本筋の、事故機体の調査情報については、韓国人パイロットが帰国してからぱったり続報がマスコミにのらなくなりましたし。
一説によると、
取り調べを受けたパイロットとアシアナ航空のスポークスマンが、自己弁護に走って、
取り調べの内容について、
あることないこと、その都度アメリカのマスコミに話しまくるので、
NTSBが、韓国人が喋ったデタラメをその都度訂正するために、正しい情報を公開して、
あれだけの騒ぎになってしまったとか。
なので、元凶のパイロット達がいなくなって、静かになったのですかね。


調査結果の概要がまとまるまでは、もう少し時間が必要なのでしょうか。


ところで、対馬の仏像は、こちらも最近とんと話題にあがらなくなりましたけど。どうなったのかなぁ……
ぬずんだ犯人の裁判が進んでいるのことは知っているのですけどね。
仏像返還の話は、まったく出てきませんねぇ。
日本政府も、あらゆるルートをつかった返還を求める、とか行ってましたけど。
その後、どうなったんでしょうか。
ちゃんと、お仕事しているのかな。それとも、このまま泣き寝入り?