kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

いよいよ大台超えそうですw ―― 全国のコロナ感染1579人

いやぁ、
1日に報告される感染者が1000人越えたな、
と思ったら、
間髪入れずに、
1500人も越えてきましたよ。
展開早くなってきたなぁ(笑
もう
対応が追いつかないですね(藁藁



昨日、
新規に確認された感染者は
日本全国であわせて1579人だとか。
先週末の連休で、
検査が目詰まりしていた分、
連休明けて
まとめて
載っかってきた、
とは言え。
確実に言えることは、
先週、先々週から、
引き続いて
感染拡大の勢いがまったく衰えていないな。
という
現実です。
グラフに起こしたら、
綺麗な右肩上がりが継続中(笑
そして、
感染者が増えるに従い、
重症患者の数もジリジリと増加中、
という結果。



さて、
ここで
今週新規感染者が何人増えたのか、

ざっくり計算してみますと。
836人→598人→981人→1260人→1305人→1579人、
ということで、
本日土曜日の報告分を残して、
ここまでで
新規感染者の合計6559人



これ
マジでどうなのかな(泣
本日分の報告次第なんだけどさ、
2週間前に
ざっくり集計を纏めてみたときに、
『1週毎に1.63倍くらいのペースで感染者が増えてる?』
みたいな
ザックリした予想を立ててみた……
というか。
どういうわけか、
そういう数字がピタリと当てはまるぞ。

書いたのですけど。
そこから、
変わってないように見えるのですよね。
2週間前の1週間分新規感染者報告数合計が、
3338人。
これを1.63倍、2週間分加乗してみると。
3338人×1.63×1.63=8868.7322人
本日分の報告数が、
昨日と同じ程度の1600人くらいだったとしたら。
1週間合計8159人。
先週末の4連休の影響で、
多少
人の動きが変わった影響込み、一割減少、
とか
考えると。
ほぼ
一本調子のまま
感染拡大継続中、って事になるのですよねぇ。
仮に
重症患者の数が、
新規感染者の総数に比例して
一定の割合で増えていくのだとしたら。
この先、
一本調子で増加する感染者数に合わせて、
重症者も
同じく
一本調子で
増加していくだろう、
という
見込みが立ちます。
重症者は3週間で3倍になるペースらしいですから。
今のままで進めば
今月末には、
今の90人の3倍以上となって。
だいたい
300人ぐらいに増えるだろう、と(笑
そこまでになったら、
バタバタと死にますねぇ(嗤嗤
毎日
2桁の死者が出てもおかしくないなぁ(泣

 

 

www.yomiuri.co.jp

 

 

全国のコロナ感染1579人、3日連続最多更新

 東京都は31日、都内で新型コロナウイルスの感染者を新たに463人確認したと発表した。1日当たりの感染者数が初めて400人を超え、最多だった30日の367人を100人近く上回った。小池百合子知事は31日の定例記者会見で、状況がさらに悪化した場合、都独自の緊急事態宣言を検討する考えを明らかにした。
 愛知や兵庫、福岡県など8都県で感染者数が過去最多となり、全国の新規感染者数は1579人で、3日連続で過去最多を更新した。
 都内では、7月だけで6466人の感染が判明し、累計感染者1万2691人の半数を占めた。全国の同月の感染者数も1万7634人に上った。
 都によると、直近の感染者の6人に1人は無症状という。重症者は31日時点で16人にとどまり、100人超だった4月の緊急事態宣言下より少ない。専門家は「重症者は新規感染者の増加からしばらく遅れて増える」と指摘しており、小池知事も会見で「重症者を出さないことが対策の一番大きなポイントだ」と語った。
 31日に過去2番目の216人の感染が確認された大阪府では、8月6~20日、大阪市の繁華街・ミナミの中心エリアで、酒を出す全ての飲食店やカラオケ店を対象に、営業時間の短縮や休業を要請する。

 

 

 

www3.nhk.or.jp

 

重症者 3週間で3倍近く増加 さらに増えるおそれ 新型コロナ

新型コロナウイルスに感染した人のうち、重症者の数は30日の時点で全国で90人にのぼり、およそ3週間で3倍近くに増加しました。重症者の数は感染が確認された人の数より遅れて増加してくることから、今後さらに増えるおそれがあります。
新型コロナウイルスに感染し、集中治療室や人工呼吸器での管理が必要な重症者は、緊急事態宣言が出ていたことし5月1日には、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗船者を含めて332人にのぼりました。その後、減少に転じて7月10日には32人となり、緊急事態宣言が解除されて以降、最も少なくなりました。
しかし、それ以降は再び増加。
30日の時点では全国で90人となり、およそ3週間に3倍近く増加しました。
都道府県別にみますと東京都が最も多く22人、次いで大阪府が16人、神奈川県が10人、兵庫県が8人、福岡県が5人、北海道が4人、埼玉県が4人、千葉県が4人、石川県が3人、愛知県が2人、滋賀県が2人、京都府が2人、群馬県が2人、和歌山県が2人、沖縄県が2人、茨城県が1人、奈良県が1人となっています。
第1波と呼ばれる時期と比べて重症者の割合が低いことについて、厚生労働省の専門家会合の脇田隆字座長は、

▼若年層の数が多いこと
▼検査体制の拡充などで症状が出てから診断されるまでの期間が現在では5日程度まで短縮されていること
▼重症化を予防する治療薬の活用が進んでいること、を指摘しています。

しかし、最近は40代以上の感染者の数が増えている上、第1波の時に重症者数のピークが感染確認のピークより1か月ほど遅れたことから、今後、重症者の数はさらに増加するおそれがあり予断を許さない状況となっています。


新型コロナウイルス重篤になった場合の最後のとりでとも言われる人工心肺装置、「ECMO」について、全国の集中治療の状況についてまとめている「ECMOnet」によりますと、30日時点でECMOを装着している患者は全国で10人となっています。
緊急事態宣言が全国に出された、ことし4月7日時点では30人で、今の3倍の患者がECMOを装着していました。
当時は、4月に入ってから急増し、ピークとなった4月27日には62人になっています。
また、人工呼吸器を装着している人の数は今月1日には68人でしたが、30日の時点では83人となっていて、増加傾向にあります。
ECMOnetの代表をつとめる竹田晋浩医師は「今後、ECMOを使う患者は確実に増えると考えられる。特に50歳以上では基礎疾患がなくてもECMOが必要な患者がある程度出てくるとされているので、今後、感染者の年代も注意深く見る必要がある。医療がひっ迫すれば助けられる人も助けられなくなるため、重症者を減らすためにも新たな感染者数を少なくする努力が必要だ」と話しています。