kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

飼い犬に手を噛まれてご覧の有様だよw ―― 文大統領・民主党支持率、現政府に入って最低

いやぁもうねぇ、
現在
韓国では
政権を舞台にした
壮大な喜劇が進行中。
日々、
新たな爆笑場面が追加されて。
ニュースを見ているだけで
笑いが止まりません(笑



というわけで、
一応一区切りが付いたっぽいので。
一連のニュースに
ブックマーク付けてみました。



大統領に就任後、
人事権を濫用して。
自分のお気に入りの腹心、部下を、
司法部門、検察部門に配置して。、
着々と
独裁体制を固め。
ゆくは、
ウハウハ左うちわを目指していた
狂気の文オジサン。
ですけども。
アレコレと手を回して
子飼いの部下というかシンパを就任させてきた
裁判所から。
『独断の越権行為、権力の濫用は許さん』と
ダメだしされてしまいました。
その結果、
どうなったのか……
というと。
これまで
失政続きで
良いところナシの
狂気の文オジサン。
支持率が
いよいよ『危険水域』と言われる30%台に突入、
するという。
大暴落となりました(笑笑
あらゆる手段を使って
メディアに圧力を加えて。
批判的なメディア人は左遷させたり、
表舞台から排除したり、
あの手この手を使って。
メディアを支配し、
各種世論調査の数字は
狂気の文オジサン政権にとって
都合が良いように、
数字を盛って盛って盛りまくり。と
噂されている中での
今回の支持率大暴落です(笑笑笑
以前から、
その兆候はチラホラと見えていたのですけど。
韓国政治の特徴、
政権末期のダッチロールから、
政権打倒世論の盛り上がり、
を経て。
引きずり下ろされて断頭台行きコースの
超特急が
出発進行。
ろうそくが燃え上がるがいつになるのか。
カウントダウン開始です(笑笑笑笑



さて、
足下で
地獄の業火が燃え広がり始めた
狂気の文オジサン。
ですが、
この状況を
ただ黙って素直に受け入れる筈がなく。
さらに
強権を発動して。
逆らう人間を排除し、
強制検挙して豚箱送りも辞さない構えを見せています。
なにせ、
狂気の文オジサンにとって、
憲法や法律、条文は、
己が私腹を肥やすための方便に過ぎず、
舌先三寸
どうにでもなる物であって。
『遵守』する気なんて、
これっぽっちも持ち合わせていませんから(笑笑笑笑笑
それは、
これまでの
日本に対する徴用不当判決に態度や、
GSONIA騒動で見せた言動、
一連の北朝鮮外交での評判で。
明らかになっています。
そういう
エゴ満載の独断専行が
これからは
韓国民に向けられる、というだけの事で。
これこそ、
これまで韓国民が望んでやまなかった
『天才』文在寅の本領発揮
独壇場ですねぇ(笑笑笑笑笑笑
盛り上がってまいりました!!

 

 

 

 

japan.hani.co.kr

 

「最後のカード」切った韓国法相、憲政史上初めて検察総長を職務停止に

 チュ・ミエ法務部長官は24日、ユン・ソクヨル検察総長に対し懲戒を請求し、職務停止を命令した。
 チュ長官は同日午後6時4分にソウル高等検察庁の記者室で緊急記者会見を開き、「法務部長官として、検察総長による総長としての職務遂行がこれ以上容認できないと判断し、懲戒を請求し、検察総長の職務執行停止を命令した」と明らかにした。現職の検察総長の職務排除は憲政史上初めてのことだ。
 ユン総長の職務排除の理由は、報道機関の社主との会合▽チョ・グク前法務部長官の捜査チームへの違法査察▽「検察・メディア癒着」チャンネルA事件およびハン・ミョンスク元首相の政治資金法違反事件に関する監察妨害▽総長の対面調査過程での協力違反および監察妨害▽政治的中立の損傷など、合わせて5点だ。
 チュ長官は、次期大統領候補の支持率調査でトップの支持率を得たユン総長の政治的中立を問題視した。チュ長官は、「検察総長はどの職位よりも政治的中立に対する国民の信頼が重要であり、それに対する疑惑を持たれるいかなる言動も行ってはならないということが憲法と法律に明示されている」とし、「これ以上検察総長としての職務を遂行できない程度に達した」と強調した。
 ユン総長は先月22日の最高検察庁の国政監査で、「退任後は国民のためにどのように奉仕するかを考えてみる」とし、退任後の(大統領選の)出馬に対する余地を残した。主要事件を扱った裁判所に対するユン総長の不法査察も、職務排除の理由に挙げられた。法務部は、ユン総長がチョ前長官の事件と蔚山(ウルサン)市長選挙介入事件を担当した判事の指向に関する報告書を、最高検察庁の反腐敗強力部に渡すよう指示したことを把握した。
 チュ長官はこれに対し、「捜査情報政策官室では収集できない判事の個人情報と指向に関する資料を収集して活用するなど、職務上の義務に違反した」と明らかにした。
 ユン総長が、2018年に金融委員会の証券先物委員会がサムスンバイオロジクスの粉飾会計を検察に告発した日、総合編成チャンネル「JTBC」の実質的な社主であるホン・ソクヒョン氏と会合を持ったという疑惑も、懲戒請求の容疑に加えられた。チュ長官は、「ユン総長は検事倫理綱領に違反した」と説明した。報道機関の社主との会合は以前にチュ長官が指示したユン総長関連の監察案件だ。
 またチュ長官は、ユン総長が監察規定に違反したと明らかにした。最高検察庁は総長の対面調査を拒否し、書面調査の立場を固守してきた。チュ長官は、「この事案は不正が重大であり、監察調査の原則上、不正に関わる容疑者である検察総長に対する対面調査が必須な事案だった」と述べた。
 その他にも、検察・メディア癒着関連の疑惑を持たれているハン・ドンフン検事長に対する監察を妨害する目的で関連情報を外部に流出した疑惑、ハン・ミョンスク元首相の事件の監察などを妨害した疑惑などが、職務排除の理由に挙げられた。
 ユン総長に対する圧迫は、より一層強まる見通しだ。チュ長官は、「今回の監察調査の結果の報告を受け、言いようのない衝撃を受けた」とし、「他の不正疑惑に対しても厳正に真相究明を進める予定」だと付け加えた。
 最高検察庁はチュ長官の発表直後、「(ユン総長は)検察の政治的中立性を守るためにこれまで一点も恥じることなく検察総長の任務を全うしてきた」とし、「違法で不当な処分に対し、最後まで法的に対応する」という立場を明らかにした。最高検察庁は近いうちに執行停止申立てで正面対抗に出る方針だ。

 

 

 

japan.hani.co.kr

 

韓国裁判所「法相、検察総長の指揮・監督は最低限にとどめるべき」…ユン総長に軍配

 裁判所は1日、ユン・ソクヨル検察総長の職務排除効力停止申立てを受け入れ、チュ・ミエ法務部長官によるユン総長の職務停止は「検察総長の任期を定めた法の趣旨を無視するもの」と指摘した。裁判所は「法務部長官の検察総長に対する指揮は最小限にとどめるべき」だとし、チュ長官の職務停止措置は「最小限」ではなかったとも暗に指摘した。
 ソウル行政裁判所行政4部(チョ・ミヨン裁判長)はこの日、「ユン総長に対する職務停止(の理由に)は、公共の福利に重大な影響を及ぼす恐れがあるとは思えない」と判断した。チュ長官側は「捜査対象者であるユン総長が職務を続ければ、公共の福利が侵害される」として職務停止の正当性を主張してきたが、裁判所は「ユン総長の不在による業務の混乱も重大な公共の福利」としてこれを棄却した。
 裁判所は、チュ長官の行為は検察総長の任期を保障した法の趣旨にも反すると指摘した。裁判所は「ユン総長の職務執行停止が続いた場合、任期(来年7月24日まで)中に総長を事実上解任したのと同じ結果」とし、「これは検察の独立性と政治的中立性を保障するため、検察総長の任期を2年単任と定めた検察庁法などの趣旨を無視するもの」と述べた。検察庁法は、検察総長が政治権力に振り回されず、信念に従って働けるようにするという趣旨から、任期を2年単任と定めている。
 検察総長に対する法務部長官の指揮・監督権の行使は「必要最小限」にとどめるべきだという指摘もなされた。裁判所は、「法務部長官が検察総長の指揮・監督権を持つことは、検察に対する民主的な統制装置」と述べつつも、これは「人権保護、民主的な統制などの目的を達成するため、必要最小限にとどめる必要がある」と述べた。検事一人ひとりが独立した刑事司法機関であるという特性上、法務部長官が検察総長への指揮・監督権を振るえば、検事一人ひとりの独立性、政治的中立性も侵害される恐れがあるということだ。裁判所は「検察総長が法務部長官の指揮・監督権に無批判に従えば、検事たちの独立性と政治的中立性は維持されない」とし「(チュ長官の権限行使が)検察総長に対する人事権にまで及ばぬよう、その必要性を厳格に熟考すべき」と述べた。

 

 

 

 

japanese.joins.com

 

文大統領・民主党支持率、現政府に入って最低…国民の力、誤差範囲内でリード

文在寅ムン・ジェイン)大統領と共に民主党の支持率が現政権に入って最低に落ちたという世論調査の結果が3日、発表された。
文大統領の支持率は40%割れとなり、民主党は誤差範囲内で国民の力に逆転された。
秋美愛(チュ・ミエ)法務部長官が尹錫悦(ユン・ソクヨル)検察総長に対する職務排除および懲戒請求を決めてからもたらされた政局の混乱状況で野党が文大統領の役割論攻勢をかけたのが影響を及ぼしたと分析される。
世論調査専門会社リアルメーターがTBSの依頼で先月30日から2日まで全国有権者1508人を対象に調査した結果、文大統領の国政遂行に対する肯定評価は37.4%、否定評価は57.3%となった。肯定評価は調査より6.4%ポイント下落し、否定評価は5.1%ポイント上昇した。肯定・不正の格差は19.9%ポイントに広がった。
文大統領の国政遂行に対する肯定評価は「与党の票田」とされる湖南(ホナム)地域で13.9%ポイント下落し、核心支持層である「女性」「40代」「進歩層」で落ち幅が著しく大きかった。
リアルメーター側は「尹錫悦総長の職務排除が表面では陣営間激しい葛藤を見せたが、調査結果、進歩層で陣営内離脱と衝撃がより大きいことが分かった」と分析した。
同期間、政党支持度別には▼国民の力31.2%(3.3%ポイント↑)▼共に民主党28.9%(5.2%ポイント↓)▼国民の党6.7%(0.4%ポイント↓)▼開かれた民主党6.0%(0.7%p↓)▼正義党5.5%(0.2%ポイント↓)▼時代転換1.0%(0.3%ポイント↑)▼基本所得党0.5%(0.3%ポイント↓)▼その他政党1.6%(0.2%ポイント↑)▼無党派層18.7%(3.1%ポイント↑)--などだった。
来年市長補欠選挙が予定されているソウルでは国民の力が32.4%、民主党は28.4%の支持率を見せた。釜山(プサン)・蔚山(ウルサン)・慶南(キョンナム)では国民の力38.5%、民主党は22.2%だった。
今回の調査は無線電話面接(10%)、無線(70%)・有線(20%)の自動回答混用方式、無線電話(80%)と固定電話(20%)のRDD方式による電話調査で行われた。標本誤差は95%信頼水準に±2.5%ポイント、回答率は4.4%だ。調査に関連した詳しい事項はリアルメーターのホームページと中央選挙世論調査審議委員会のホームページで確認できる。