毎日追いかけている韓国の感染者報告について。
1週間まとめたら
こんな感じ。
※韓国全体の感染者数(市中感染者数)
■02/07週
289(264)人→303(273)人→444(414)人→504(467)人
→403(384)→362(345)人→326(304)人
首都圏
207人→217人→344人→383人→299人→257人→243人
のべ2631(2485)人/7日 前週比0.97(1.01)倍
首都圏1950人(全体の74%)
平均375.86(355)人
■02/14週
344(323)人→457(429)人→621(590)人→621(590)人
→561(533)→446(414)人→416(391)人
首都圏
255人→303人→415人→432人→396人→315人→311人
のべ3466(3270)人/7日 前週比1.32(1.32)倍
首都圏2427人(全体の70%)
平均495.14(467.14)人
■02/21週
332(313)人→357(330)人→440(417)人→396(369)人
→406(382)→415(405)人→356(334)人
首都圏
236人→252人→292人→268人→278人→---人→269人
のべ2675(2550)人/7日 前週比0.77(0.78)倍
首都圏-------人(全体の----%)
平均382.14(364.28)人
■02/28週
355(338)人→344(319)人→444(426)人→424(401)人
→398(381)→418(404)人→416(399)人
首都圏
262人→241人→353人→312人→309人→---人→323人
のべ2799(2668)人/7日 前週比1.05(1.05)倍
首都圏-------人(全体の----%)
平均399.85(381.14)人
■03/07週
346(335)人→446(427)人→470(452)人→465(444)人
→488(467)→490(474)人→459(436)人
首都圏
240人→299人→354人→333人→324人→324人→326人
のべ3164(3055)人/7日 前週比1.13(1.15)倍
首都圏1876人(全体の59%)
平均452(436)人
■03/14週
382(370)人→363(345)人→469(452)人→445(427)人
→463(441)→452(440)人→456(437)人
首都圏
291人→235人→323人→333人→320人→---人→299人
のべ3030(2912)人/7日 前週比0.96(0.95)倍
首都圏--------人(全体の----%)
平均432.85(416)人
■03/21週
415(396)人→346(331)人→426(411)人→430(419)人
→494(471)→505(490)人→482(462)人
首都圏
261人→229人→306人→283人→336人→306人→317人
のべ3098(2980)人/7日 前週比1.02(1.02)倍
首都圏2038人(全体の66%)
平均442.57(425.71)人
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とまあ、
ウィルス検査件数の報告が
平時にくらべて大きく減少する
日曜日と月曜日の
感染者報告数で、
500人弱という。
かろうじて
500人を下回りました、
という結果です。
かなりヤバイ状況ですね。
週前半の
感染者報告数を低く見せかけるために、
感染者の申告を先送りしていたのではないか。
と疑いたくなるくらい、
週後半になって
数字が急激に跳ね上がっています(笑
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この点については
韓国メディアが掲載している記事の内容を読んでも。
先週は、
1日の感染者報告数が
4日連続で400人台続いている現状に対して
危機感を持ち
警鐘をハッする内容だったものでした。
今週は、
500人を下回り、
400人台にとどまった結果を喜ぶような
調子に変わっています。
メディアの中の人たちも、
急激な感染拡大が定着している現状を
認めた上で、
強い危機感を持っているみたいですね。
この現状に対して、
危機感が見られないのは。
韓国政府防疫当局と
狂気の文大統領、
そして、
そのお仲間達が集まっている政権与党
くらいでしょうか。
韓国の新規コロナ感染者 再び500人下回る=検査数減も影響
【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は28日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から482人増え、累計10万1757人になったと発表した。市中感染が462人、海外からの入国者の感染が20人だった。
1日当たりの新規感染者数は前日(505人)に36日ぶりに500人台となったが、再び400人台に下がった。しかし、週末のため検査件数が平日より大幅に減ったことを考慮すると依然として高水準だ。首都圏以外の地域でも感染が散発的に発生しているのに加え、長期間の防疫措置で疲労度が増し、春を迎えて人の移動量も増え、新規感染者の規模がいつでも拡大する恐れがある状況だ。
政府は防疫対策「社会的距離の確保」の現行レベル(首都圏は上から3番目の第2段階、首都圏以外は同4番目の第1.5段階)と全国での5人以上の私的な集まり禁止措置を来月11日までさらに2週間維持することを決めた。
新たに確認された市中感染者462人を地域別にみると、ソウル市が135人、京畿道が150人、仁川市が32人で、首都圏が317人を占めた。首都圏以外の地域では釜山市が56人、江原道が19人、忠清北道が16人、慶尚南道が13人、大邱市が9人、忠清南道が8人、慶尚北道が7人、大田市が6人、全羅北道が5人、蔚山市が4人、光州市が2人だった。
一方、海外からの入国者で新たに感染が確認されたのは20人だった。このうち9人は空港や港湾での検疫で判明し、残りの11人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。
死者は前日から1人増えて計1722人となった。韓国国内の平均致死率は1.69%。重篤・重症患者は前日から1増え、104人となっている。
土曜日だった27日の検査件数は2万3028件で、前の日に比べて2万137件少なかった。