関東甲信は
すでに
先週梅雨明け宣言が出ていましたが。
本日、
気象庁が発表した
「四国が梅雨明けしたとみられる」との内容で、
日本全国が
梅雨明けとなりました。
これで
やたらと大雨を降らして
豪雨災害をもたらしていた
梅雨前線から
解放されたことになります。
そうなるのですけど……
梅雨があけたら
次は
『熱中症アラート』ですよ(泣
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なんかもう、
連日の30度超え。
雨が止んだら
『日差しカンカン』『空気ベトベト』『地面カラカラ』
ですよ。
部屋の中で
椅子に座っているだけで
頭がボーッとして
目の前がクラクラしてきます。
ちょっとは
ノンビリしたいのに。
落ち着く暇無し、
休まる暇無しです。
本当に
体から疲れが抜けていきません。
朝から晩まで怠くて。
寝ても
疲れが取れないし。
どうしようコレ……
気象庁は19日「四国が梅雨明けしたとみられる」と発表し、全国すべての地域で梅雨明けとなりました。西日本から北日本の各地で19日も気温が上がり、すでに35度以上の猛暑日となっているところがあり熱中症に警戒が必要です。
外出はなるべく避け、こまめな水分補給や冷房を適切に使用するなど対策をしてください。
西日本から北日本の広い範囲で高気圧に覆われて晴れ、気象庁は19日午前「四国で梅雨明けしたとみられる」と発表しました。
これで梅雨のない北海道を除きすべての地域で梅雨明けが発表されました。
午後0時半までの最高気温は福井県小浜市で36.4度、福島市と高崎市で36.1度、兵庫県豊岡市で35.9度、鳥取市で35.3度などと猛暑日となっています。
また、京都市で34.9度、名古屋市で34.3度、札幌市で34.2度、東京の都心でも33.8度などとなっています。
このあとも気温は上がり日中の最高気温は岩手県一関市と福島県会津若松市、前橋市、埼玉県熊谷市、兵庫県豊岡市で37度、山形市やさいたま市、大阪市、それに高松市などで36度、北海道帯広市や東京の都心、名古屋市で35度などと広い範囲で猛暑日が予想されています。
外出はなるべく避け、こまめに水分を補給するほか、屋内では適切に冷房を使用し屋外では人との距離が十分あるときにはマスクを外して休憩するなど、熱中症に警戒してください。
午後は内陸中心に大気不安定
一方、西日本の太平洋側を中心に大気の状態が不安定になっていて九州南部には発達した雨雲が流れ込んでいます。
これから夜にかけては全国的に内陸を中心に大気の状態が不安定になる見込みで、局地的に雷を伴って1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
低い土地の浸水や川の増水、土砂災害のほか、落雷や竜巻などの激しい突風、それに「ひょう」にも十分注意するよう呼びかけています。
晴れていても天気が急変するおそれがあり、急に冷たい風が強く吹くなど発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物に移動するなど安全の確保を心がけてください。