kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

異常だね……(熱 ―― 6月では観測史上初40度超

タイトルに書いた文言は
私の母の口癖です。
最近、
訳あって母と同居しております。
いわゆる
老々介護ですね。
まあ、
公的区分では
私の年齢だとまだまだ老人とは見なされないので。
世間的には
介護中年ってなるのかな。
で、
家で仕事をしつつ面倒を見ている母は
私と同居する前は
北海道の札幌に住んでいました。
なので、
最近の関東の暑さにヘバッてしまって
『異常だね』『異常だね』を連呼する毎日です。
そんな母に対して。
私は
関東の夏が暑いのはいつもの事ですし。
日中の気温が30度を超えて上がっていくのは
毎年恒例。
熱中症にならないように
アレコレ気を遣いながら
コチラの暮らしに早く慣れるように言っていたのですが……
どうやら、
母の言が正しかったようです(苦笑



まさか
気温が30度を超えて
40度も超えてしまうとねぇ(怖
そりゃあ暑いワナ。
一昨日と昨日と、
私が住んでいる場所では
日中、
強い風が吹いていたので。
私的には
そこまで暑く感じる事は無かったのですけど。
夜は、
クーラー回してましたし。
ずっとずっと
一晩中クーラーつけっぱなし。
そうしないと寝付けませんでした。
今思えば、
以前はそこまでクーラーを稼働させたりしなかったので。
それはやっぱり
身体が
異常な暑さを感じての結果だったのかなぁ。
でも、
以前の私は
夏場は
夜中寝ずに起きていて。
明け方
日が昇り始める午前五時すぎになったら
寝付くって生活でしたからねぇ。
そもそも
クーラーを使わないと夜寝付くのは無理、
って
割り切っていましたから。
クーラーを設置した
今の生活は
以前とは環境の変化が大きすぎて。
以前との
気温の変化とか、
よくわからないんですよねぇ。



しかしまぁ、
この状況で節電要請ですか。
一庶民として
協力したのは山々ですが……
正直に言って無理ですね(マジな話
普段から
節電できるところは
すでに電気を使わないように切ってますし。
今以上に
何が出来るのか、と考えると。
あとは
必須レベルの家電使用を控えるしか
手がないもの……

 

 

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6月では観測史上初 群馬 伊勢崎で40度超 26日も熱中症に警戒を

 25日も全国的に気温が上がり、群馬県伊勢崎市では40.2度を観測しました。
気象庁によりますと、国内で6月に気温が40度を超えるのは観測史上、初めてだということです。
 26日も関東を中心に高気圧に覆われて気温が上がる見込みで、熱中症への警戒が必要です。

全国の64観測地点で35度以上の猛暑日
 気象庁によりますと、25日も東日本や北日本を中心に晴れて午前中から気温がぐんぐん上昇し、群馬県伊勢崎市では午後2時56分に40.2度を観測しました。
 気象庁によりますと、国内の6月の気温はこれまでは2011年に埼玉県熊谷市で39.8度を観測したのが最も高く、40度を超えるのは観測史上、初めてです。
 このほかの各地の最高気温も、
群馬県桐生市で39.8度、
▼栃木県佐野市で39.7度、
▼埼玉県鳩山町で39.2度、
▼東京・八王子市で38.1度、
三重県尾鷲市で36.7度、
福島県塙町で36.4度、
▼東京の都心で35.4度と、
 関東を中心に全国の64の観測地点で35度以上の猛暑日となりました。
 東京の都心で猛暑日となったのは、これまで最も早かった1963年より1日早く、統計を取り始めた明治8年・1875年以降、最も早いということです。
 26日も関東を中心に高気圧に覆われて気温が上がる見込みで、日中の最高気温は
▼埼玉県熊谷市前橋市で37度、
さいたま市甲府市で36度、
宇都宮市福島市で35度、
▼東京の都心で34度、
京都市仙台市で33度などと予想されています。
 来週にかけても、ところによって35度以上の猛暑日が予想されるなど厳しい暑さがしばらくの間続く見込みで、
▼こまめに水分を補給したり
▼我慢せず冷房を適切に使用したりするほか、
▼屋外で会話が少ない場面などではマスクを外すなどして
 熱中症に警戒してください。

なぜ こんなに暑くなった?
 5日は広い範囲で気温が上がり、群馬県伊勢崎市では最高気温が6月としては全国で最も高い40.2度に達したほか、東京の都心も35.4度と統計を取り始めてから最も早い猛暑日となりました。
 季節外れの暑さとなった背景にあるのは、この時期としては珍しい太平洋高気圧の張り出しです。
 気象庁によりますと、西日本から東北は日本の南にある太平洋高気圧に覆われ、各地で晴れて気温が上がりました。
 平年、この時期は高気圧の勢力はまだ弱く、日本付近には梅雨前線が停滞して雨や曇りの天気が多くなりますがことしは高気圧の勢力が強く、前線を北に押し上げたことで広い範囲で晴れとなったということです。
 25日は特に関東や東海、東北などで雲が少なく、朝から強い日ざしが長い時間照りつけたことで、気温が一気に上昇したと考えられるということです。
 26日は前線に近い西日本では雲が広がりやすく、雨が降るところもある見込みですが、この先、1週間程度は太平洋高気圧の勢力が強く、広い範囲で厳しい暑さが続くと予想されています。
 気象庁は「日本付近はこの先も強い高気圧に覆われて晴れの日が多く、気温が上がりやすいと予想される。地元の気象台の予報をよく確認して、熱中症の万全の対策をとってほしい」と呼びかけています。