kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

何コレ…… ―― 山陰各地で記録的大雨 島根県雲南市では最高警戒レベル

今日は、
私の住んでいる場所では
朝から
空がキレイに晴れ渡っていて。
雲一つ無い
晴天で。
窓から差し込む日差しが
痛いくらいのカンカン照り。
その上さらに風も無くて。
部屋の中で仕事をしているのが
嫌になる程の
蒸し暑さです。



ところが
テレビを付けて
ニュースを見ると。
中国・山陰地方では
大雨で
街中まで水が溢れて冠水している
映像が
ひっきりなしに映っています。
昨日から
避難警報が出ているのは
知っていましたけど。
午前中に、
最も危険度の高い
警戒レベル5である
『緊急安全確保』が出たそうで。
アナウンサーが
『家の二階、高い場所、
 崖から離れた安全な所に避難してください』
とか
繰り返し
注意喚起していたり。
目の前に広がる景色と
テレビの中の映像の差が大きすぎて。
これが
同じ日本国内の出来事なのか、
と。
何度見ても違和感しかなくて。
まるで
雲を掴むような話を
朗々と語っているのを
聞かされている、
という。
そんな具合で
まったく実感がわきません。



なんだろうねぇ、
これまでだって
こういう
地域による天候の差は
何度も
見てきているのですが。
今回は
どうにも符に落ちないんですよねぇ。
先々週の
関東一帯にもたらされた大雨で
静岡・熱海市
土石流被害をテレビで見た時の
あの感覚と。
今の
この状況が違いすぎて
頭が混乱している、
というか。
感情の整理がつかない、
というか。
私自身、
ニュースを咀嚼するのに
何がひっかかっているのか、
よく分からない状況です。



この違和感、
居心地の悪さ、
現実感の喪失は
なんなのだろう……

 

 

www.asahi.com 

山陰各地で記録的大雨 島根県雲南市では最高警戒レベル

 梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、山陰地方は12日未明から、再び激しい雨に見舞われている。
豪雨、なぜ7月上旬に 専門家「研究上の災害が現実に」
 島根県東部や鳥取県西部では記録的な大雨が降り、島根県雲南市は避難情報の中で最も危険度の高い「緊急安全確保」を全市に出した。気象庁は夕方まで土砂災害に警戒するよう呼びかけている。
 鳥取、松江両地方気象台によると、鳥取県境港市では午前8時前に1時間あたりの降水量が80・5ミリを記録し、観測史上最大になった。島根県飯南町赤名でも午前10時までの1時間に71・5ミリの雨が降り、観測史上最大を更新した。
 雲南市は、午前10時35分に土砂災害の危険性が高まっているとして、市内全域の1万3702世帯(3万6861人)に警戒レベル5の「緊急安全確保」を発令した。
 レベル4の「避難指示」も、島根県内では松江市出雲市など4市2町の計約10万世帯約24万人、鳥取県では南部町の一部の198世帯、589人に出されている。広島県庄原市三次市でも一部地区に避難指示が出された。
 JR西日本米子支社によると、大雨の影響で、JR山陰線の伯耆大山鳥取県米子市)―浜田(島根県浜田市)、伯備線伯耆大山―上石見(鳥取県日南町)、境線の米子(米子市)―境港(境港市)の各区間が午前中の運転を取りやめた。

 

 

 

www3.nhk.or.jp 

関東甲信 熱中症に十分注意を 午後は大気不安定に

関東甲信は晴れ間が広がって、すでに30度以上の真夏日になっていて、熱中症に十分注意が必要です。
一方、上空に流れ込む寒気の影響で大気の状態が不安定になり、局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降るおそれがあり、低い土地の浸水などに十分注意してください。
気象庁によりますと関東は12日、おおむね晴れて午前中から気温が上がり、30度以上の真夏日なっているところがあります。
午前11時までの最高気温は、千葉県市原市の牛久で31.9度、群馬県高崎市で31.1度、東京・練馬区で30.8度、埼玉県鳩山町で30.4度、茨城県土浦市で30度ちょうど、などとなっています。
日中の最高気温は、埼玉県熊谷市で33度、東京の都心と前橋市で32度、横浜市千葉市宇都宮市水戸市で31度などと予想されています。
急に気温が上がりやすいこの時期は、暑さに体が慣れていないことから熱中症に十分注意が必要です。
こまめな水分補給や、ためらわずに冷房を使用するなど、対策をとってください。

【午後は大気不安定 天気の急変に十分注意】
一方、気温の上昇や上空の寒気などの影響で、大気の状態が不安定になり雷を伴って激しい雨が降り、局地的には1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
大気の不安定な状態は13日にかけて午後を中心に続く見込みで、気象庁は低い土地の浸水や土砂災害、それに川の増水のほか、落雷や竜巻などの激しい突風、それに「ひょう」に十分注意するよう呼びかけています。
天気が急変するおそれがあり、急に冷たい風が強く吹くなど発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、屋外では頑丈な建物に移動する、室内ではカーテンを閉めて窓から離れるなど、対策をとるよう心がけて下さい。