いつもの、
日本政府というか厚労省公式発表の
日本国内感染状況報告。
昨日、
国内で新たに確認された感染者は
２７４人でした。
東京都内だと、
２１人。
という具合で。
先週と比較すると、
日本全国で前週比０．７９倍（３４５人
東京都内では前週比０．５８倍（３６人
という数字になって。
さらに、
その他の地域も
見てみると、
東京周辺の
栃木県 １人（前週比０．３３倍、先週 ３人
群馬で ８人（前週比２倍、 先週 ４人
埼玉で １５人（前週比１．３７倍、先週 １１人
千葉で １０人（前週比０．４８倍、先週 ２１人
神奈川で １６人（前週比０．４１倍、先週 ３９人
東京圏で ７１人（前週比０．６２倍、先週 １１４人
そこから離れると
北海道で ５人（前週比０．４５倍、先週 １１人
宮城県で ０人（前週比、 先週 ０人
愛知県で ２３人（前週比１．０５倍、先週 ２２人
大阪府で ６１人（前週比１．４５倍、先週 ４２人
広島県で ７人（前週比０．７８倍、先週 ９人
福岡県で ５人（前週比０．４５倍、先週 １１人
沖縄県で ９人（前週比０．５倍、 先週 １８人
という結果。
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あと
入院者とかに目を向けてみると
入院３５３２人（先週５１６６人
うち
重症者１７７人（先週２６０人
という数字が報告されています。
これを
１週間前と比較を計算してみると、
入院者は前週比０．６３倍。
重症者が前週比０．６８倍。
という具合です。
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うーむ、
新規感染者の報告数がここで一段と減少して。
２００人台前半から１００人台へ落ち込めば、
安心出来たのですけど……
減りませんでした。
厳しいですね。
かつての
第６波ピーク時と比較したら、
感染者の数は
１００分の１程に減っていますし。
患者の数は、
７０分の１近くまで減りました。
それでも、
まだ安心出来ないのか。って言われるかもしれません。
でも、
感染者の数よりも、
感染状況が拡大しているのか
縮小しているのか、
そちらの方が重要なんですよ。
感染者の数が多くても、
減少傾向が持続していれば先の見通しに期待が持てますし。
逆に
感染者の数が少なくても、
感染拡大傾向が進行中なら
先の見通しは
不安しかありません。
大阪府の感染者、１週間前より１９人増え６１人……国内感染者は２７４人
国内の新型コロナウイルス感染者は２８日、空港検疫を含めて新たに２７４人確認された。重症者は前日から７人減の１７７人、死者は９人だった。
東京都の新規感染者は２１人で、１週間前から１５人減少。１日当たりの感染者数も１２日連続で５０人を下回った。また、５０～７０歳代の男女３人の死亡が判明した。
大阪府の新たな感染者は６１人だった。１４日連続で１００人を下回ったが、１週間前より１９人増えた。
