いつもの、
日本政府というか厚労省公式発表の
日本国内感染状況報告。
昨日、
国内で新たに確認された感染者は
５０人でした。
東京都内だと、
６人。
という具合で。
先週と比較すると、
日本全国で前週比０．６３倍（７９人
東京都内では前週比０.８６倍（７人
という数字になって。
さらに、
その他の地域も
見てみると、
東京周辺の
栃木で ０人（前週比、 先週 ２人
群馬で ０人（前週比、 先週 ０人
埼玉で ３人（前週比０．２７倍、先週 １１人
千葉で ４人（前週比１．３３倍、先週 ３人
神奈川で １０人（前週比０．５６倍、先週 １８人
東京圏で ２３人（前週比０．５６倍、先週 ４１人
そこから離れると
北海道で ６人（前週比２倍、 先週 ３人
宮城県で ０人（前週比、 先週 ０人
愛知県で ５人（前週比２．５倍、 先週 ２人
大阪府で ５人（前週比０．６５倍、先週 ８人
広島県で ０人（前週比、 先週 ２人
福岡県で １人（前週比０．２倍、 先週 ５人
沖縄県で ２人（前週比、 先週 ０人
という結果。
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あと
入院者とかに目を向けてみると
入院者１４６９人（先週１８６０人
うち
重症者６３人（先週８５人、
という数字が報告されています。
これを
１週間前と比較を計算してみると、
入院者は前週比０．７９倍。
重症者が前週比０．７４倍。
という具合。
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いやぁ、
今回取り上げるのは、
昨日分の
新規感染者報告数で。
月曜日は
週内でもっとも報告が少なくなる曜日なので。
それなりに
数字が減るのは予想出来ていましたけど。
その予想を超えるスゴイ数字が出てきましたね。
青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、栃木、群馬、
富山、石川、福井、長野、岐阜、静岡、三重、滋賀、
京都、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、
山口、徳島、香川、愛媛、高知、佐賀、長崎、熊本、
大分、宮崎、鹿児島、沖縄……
とまあ、
３６府県で感染者ゼロ報告ですｗ
４７都道府県のうち
４分の３超の地域で感染ナシｗ
記録にしっかり出ているのですけど……
ちょっと信じられないｗ
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とまあ、
持ち上げるだけ持ち上げてみましたｗ
ただ
その一方で、
東京から大阪までの太平洋ベルト地域と、
北海道と福岡と。
ここは依然として
感染報告が続いています。
日本全体で
これだけ減ったのに。
これらの場所では
未だに感染者がゼロになりません。
これは
人口密度が影響しているのか、と言えば
そうでもなくて。
京都府の人口密度は、
茨城や山梨などよりもずっと上なのですけど。
その京都の感染者報告がゼロで、
茨城とか山梨では感染者が１人ずつ報告されています。
０と１では数量で大差ないように見えますが、
人口比で言えば、
圧倒的な京都がゼロで、
そちらかと言えば、
過疎に分類される山梨で感染者が出た、
というのは。
人口とは関係ない別の要因が
感染拡大の原因になっている、と考えられるわけですよね。
これから先は、
そういう部分を掘り起こしていかないと
ならないんだろうなぁ……
国内の新規感染、今年最少の５０人…昨年６月の４３人以来の低水準
国内の新型コロナウイルス感染者は２２日、１２都道府県と空港検疫で今年最少の計５０人が新たに確認された。死者は２人、重症者は６３人だった。新規感染者が５０人以下となったのは、昨年６月２２日（４３人）以来。
東京都では新たに６人の感染が確認され、今年最少を更新した。直近１週間の平均新規感染者は１７・１人で、前週（２３人）の７４・３％の水準となった。大阪府は５人の感染を新たに確認した。
