kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

めざせ100万人!! ―― 韓国・私的な集まりを21日から最大8人に緩和

ただいま
新型コロナの新規感染者報告数で
世界1位を爆走中の韓国。
WHO世界保健機関からも正式認定された
大変名誉な感染状況で、
防疫を指揮している
韓国政府防疫当局、
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の面々は、
いっそうの
感染拡大を加速させるべく新たな防疫規制緩和を発表してきました。



って、
こんな風に書くと、
韓国に対する誹謗中傷とか嫌みとか嘲笑とか差別的発言とか
噛みついてくる人が居るんですけど。
上に書いた内容は、
マジで
韓国政府が正式に発表している
新たな防疫方針ですから。
この新たな方針の内容を
ざっくり要約して書くと、
オミクロン株は重症化率が低いので
 感染拡大を制御しつつ進めて
 集団免疫を獲得してコロナを鎮圧する
という。
素晴らしい防疫方針に転換して……
韓国内の医療従事者とか専門家などからは、
狂っている
頭オカシイんじゃないのか
そんなバカな防疫方針を実行している国は
 世界中探してもどこにもない
 韓国だけだ
ボコボコに叩かれまくりですが。
韓国政府防疫当局、
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の面々は
そんな
専門家たちの声、国民の悲鳴にはいっさい耳を傾けず。
馬耳東風で右から左へと聞き流して。
さらなる感染拡大を図るべく邁進している、というw



日本人の感覚では
なかなか理解しがたい防疫対策によって、
いま韓国では
1日あたりの新規感染者報告数が40万人を超えて50万人を超えて
60万人も超えて。
さらに感染拡大中。
なのに
人的接触機会削減、感染機会削減策は実施せず
むしろ
各種防疫規制をいっそう緩和して。
さらなる
感染拡大を目指しています。
これが日本なら、
政府がそのような方針を発表しても
地方自治体が政府の方針に反対して。
それで
自治体独自の防疫対策を策定、実施したりして、
感染抑止、防疫強化に努めたり。
中央と地方の対立が起きて
国民がどちらの防疫対策を支持するのかによって。
防疫対策に
国民の望む形が反映されたりしてますね。
けれども、
ここ最近の
韓国ではそういう動きも見られませんし。
以前、
去年とか一昨年とかなら
ソウル市とかの首都圏において
韓国政府とは異なる独自の対策みたいな動きが
あったりしたのですけど。
そういう動きは
今回出てきません。



やっぱりコレは
オミクロン株の感染拡大を抑止するのは無理だ、
と諦めて。
ワクチン接種も間に合わないし。
すでに3回目接種が60%以上に達しているのに
(3月16日時点で62.2%)
効果が見られないので。
打つ手無しと、防疫を放棄して
なるようになれ、
って選択なのかな。



ちなみに
3月16日終了時時点の集計で。
日本は
累計感染者数597万人、
10万人あたりの新規感染者報告数7日間平均で40人。
関連死者の累計数26796人
であるの大して
韓国が
累計感染者数866万人、
10万人あたりの新規感染者報告数7日間平均で782人。
関連死者の累計数11782人
です。

 

 

 

 

www.wowkorea.jp

「先週の新型コロナ最多発生国は韓国」=WHO

 全世界的に新型コロナウイルス感染症が再拡大する中、先週、韓国で最も多くの新規感染者が出たことが分かった。
 世界保健機関(WHO)の週間疫学報告書によると16日(現地時間)、7~13日における全世界の新型コロナウイルス新規感染者は1,140万7,714人となり、前週比で8%増加した。
 1月下旬にピークを迎えた後、減少を見せていた週間基準の全世界における新規感染者数が先週に再び増加した。
 新型コロナウイルスの再拡大は、韓国を含む西太平洋(29%)をはじめ、アフリカ(12%)、ヨーロッパ(2%)となり、前週比で新規感染者が増加した。
 国別では韓国でこの期間、210万171人が新型コロナウイルスに新たに感染されたと報告され、最も多くの新規感染者を記録した。続いて、ベトナム(167万627人)、ドイツ(135万362人)、オランダ(47万5,290人)、フランス(41万9,632人)の順で多くの感染者が出た。
 これにより、全世界における累計感染者は13日現在、4億5,556万5,230人になったと報告された。
 また、全世界における累計死亡者は13日基準で603万9,440人になったと報告された。
 WHOは「いくつかの国で検査戦略を継続して変更しながら、検査と感染者数が減少している」とし「(報告書に出た)傾向を慎重に解釈しなければならない」と説明した。

 

 

 

jp.yna.co.kr

私的な集まりを21日から最大8人に緩和 時短営業は変更なし=韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国政府は18日、新型コロナウイルスの防疫措置として現行では6人までに制限している私的な集まりを、21日からは最大8人に緩和すると発表した。飲食店など不特定多数が利用する施設の営業時間は引き続き午後11時までに制限する。
 政府は同日、新型コロナへの対応を話し合う中央災難(災害)安全対策本部の会議を開き、防疫対策「社会的距離の確保」の見直しをした。同本部の権徳チョル(クォン・ドクチョル)第1次長(保健福祉部長官)は「(新型コロナ変異株の)オミクロン株の大流行や医療提供体制の負担、流行ピークに対する予測の不確実性などを踏まえると、大幅緩和に踏み切るには懸念が強い状況」と述べた。
 18日午前0時までの24時間に40万人を超える新規感染者が確認され、新たな死者は301人に上ったという。重症患者用病床の使用率は66.5%に上がっており、地域によっては90%に達しているところもあると懸念を示した。
 権氏は「自営業者と小規模事業者の苦難、国民の日常生活での不便さを考慮し、まずは私的な集まりの制限を小幅調整するという結論に至った」と説明した。

 

 

www.chosunonline.com

【3月18日付社説】韓国で一日死亡者400人超えても防疫措置緩和を連呼、理由が聞きたい
17日午前0時時点の集計で、新型コロナウイルスの一日新規感染者数は62万1328人、死亡者数は429人と激増した。韓国の防疫当局が前日あるいは最近の集計漏れの分を追加したためだが、16日と17日の二日間で感染者は100万人を超え、死亡者は600人近くになった。前例のない感染者と死亡者が発生しているのだ。重症者数と死亡者数は2-3週間の時差を置いて感染者数に従って増えるため、今月末には死亡者数が現在の約2倍になる可能性が高い。既に各葬儀場では遺体を安置する所が足りず、実に深刻な問題となっている。
 こうした状況にもかかわらず、防疫当局は「防疫措置を緩和する」と繰り返し言っている。今月に入って防疫パスを全面的に取りやめ、私的な集まりの制限を緩和したのに続き、20日からはソーシャルディスタンス措置をさらに緩める案について協議している。金富謙(キム・ブギョム)首相は1級感染症である新型コロナの等級を緩和する案を話し合ってほしいと言い、21日からはワクチン接種を完了した海外からの入国者に対して隔離措置を免除することにした。防疫担当者らは連日、「オミクロン株の死亡率は0.1%以下で、季節性インフルエンザの死亡率(0.05-0.1%)とほぼ同じ水準になった」という話を繰り返している。防疫を放棄したというような程度ではなく、感染をあおっているようにも見える。全国民が2年以上も予防に努めて耐えてきたのに、何を焦って防疫措置を解除しようとしているのだろうか。
 専門家らは、政府が感染させるだけ感染させて、最後に一度流行させて終わりにするという方向に設定しているようだ、と考えている。「防疫措置を緩和するにしても、少なくともほかの主要国のようにピークが過ぎたのを確認してからでも遅くない」といくら言っても馬耳東風だ。主要国の中で防疫・感染防止をこのようにしている国はない。国民をさらに不安がらせているのは、政府の予測が何度も外れていることだ。防疫当局者は16日に「一日新規感染者数は多くて40万人台半ばまで行く可能性がある」と言ったが、その後すぐに感染者は60万人台になった。
 先行きが不透明なら安全な道を選ぶのが常識なのに、防疫当局は冒険することを選び、今もブレーキではなくアクセルを踏んでいる。責任感のある当局者が出て、率直に防疫の方向性を示し、その理由を明確に説明する必要がある。そして、結果に対してもはっきりと責任を取らなければならない。