kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

まあまあぁー…… ―― 国内で新たに3236人コロナ感染

いつもの、
日本政府というか厚労省公式発表の
日本国内感染状況報告。
昨日、
国内で新たに確認された感染者は
3236人でした。
東京都内だと、
313人。
という具合で。
先週と比較すると、
日本全国で前週比0.78倍(4150人
東京都内では前週比0.93倍(335人
という数字になって。
さらに、
その他の地域も
見てみると、
東京周辺の
栃木で    58人(前週比0.64倍、先週   90人
群馬で    39人(前週比0.56倍、先週   70人
埼玉で   133人(前週比0.62倍、先週  215人
千葉で   122人(前週比0.92倍、先週  133人
神奈川で  222人(前週比0.86倍、先週  259人
東京圏で  887人(前週比0.80倍、先週 1102人
そこから離れると
北海道で  112人(前週比0.73倍、先週  153人
宮城県で   99人(前週比0.60倍、先週  166人
愛知県で  122人(前週比0.83倍、先週  147人
大阪府で  190人(前週比0.94倍、先週  338人
広島県で   97人(前週比1倍、   先週   97人
福岡県で   78人(前週比0.60倍、先週  129人
沖縄県で   41人(前週比1.58倍、先週   26人
という結果。                                    



あと
入院者とかに目を向けてみると
入院者41万4129人(先週41万8484人
うち
重症者111人(先週131人、
という数字が報告されています。
これを
1週間前と比較を計算してみると、
入院者は前週0.99倍。
重症者が前週比0.85倍。
という具合。



いつものように数字をまとめてみました。
やはり、
代わり映えしない、というか。
減少している地域と
そうでない地域の差が
拡がっているかなぁ……
数字自体は、
小さいのですけど。



それはそれとして、
昨日から、
日本国内でもマスク着用義務が解禁となりました。
それで、
変わったのかどうか。
私も
今日は外に出て。
近所の
ショッピングセンターとか見て回ったりしたのですが。
うーん……
どうでしょうねぇ。
店内で
マスクを着用しない人を見かけましたけど。
まだまだ
マスク着用派の割合が圧倒的多数でしたね。



で、
ざっと見て回った感想も踏まえた上で
私個人の方針を述べると、
当分の間、
というよりも
コロナ関連死者数が1日で2桁とか3桁を記録している間は、
マスク着用を続けるつもりです。
やっぱり怖いですからネ。
とくに、
私は
もう『若年層』ではありませんから。
健康年齢で言えば、
高齢者の一歩手前ですし。
少年とか青年に比べれば
重症化リスクが高いのは間違いありません。
そういう状態なので、
マスクを着用して
『コロナ警戒しています』と周囲にアピールしておけば、
マスクを着用しない人と
ある程度の距離を取ることもできますから。
夏が来るまでは、
これで続けたいですね。

 

 

www.yomiuri.co.jp

国内で新たに3236人コロナ感染…東京の1週間平均は9%減

 国内では13日、新型コロナウイルスの感染者が新たに3236人確認された。死者は48人、重症者は前日より4人増えて111人となった。
 東京都では新たに313人の感染が判明。前週の同じ曜日から22人減り、2日連続で1週間前を下回った。直近1週間の平均新規感染者は744人で、前週より9%減った。70歳代の女性と90歳代の男性の死亡が確認された。
 大阪府では、190人の感染が判明。前週の同じ曜日から12人減り、10日連続で1週間前を下回った。男女4人が死亡した。

 

 

 

www3.nhk.or.jp

マスク着用 きょうから個人の判断に 街の変化は?【詳しく】

 新型コロナの感染症法上の位置づけが5月8日に「5類」に移行するのを前に、政府は3月13日からマスクの着用を個人の判断に委ねます。
 一方で、高齢者などへの感染を防ぐため、医療機関を受診する際などは着用を推奨するとしていて、政府は混乱が生じないように、SNSやテレビCMなども活用して丁寧に周知していく方針です。
 マスクの着脱をめぐる13日のさまざまな動きを詳しくお伝えします。

 横浜中華街の飲食店などで作る組合では、着用を求めない指針を示しています。
 中華街にある店では指針を受けて、これまで掲示していた着用を求めるチラシや立て札を取り外したほか、客どうしの間の仕切りの板も撤去されました。
 一方、これまで通り、▼アルコール消毒液を入り口やテーブルに置いて客に手や指の消毒を呼びかけるほか、▼店の従業員は調理や接客の際にマスクを着用するということです。
 「横浜中華街発展会協同組合」の石河陽一郎副理事長は、「新型コロナには感染拡大と収束の波があり、まだ安心できる時期ではないと思います。飲食店やみやげ物店など中華街にはさまざまな種類の店があるので、それぞれの店の従業員には衛生対策を徹底するよう呼びかけています」と話していました。
 13日の中華街は、マスクをつけていない人の姿はまばらで、多くの人はマスクを着用して観光を楽しんでいました。
 マスクをつけて茨城県から観光に訪れていた18歳の女性は、「一度、新型コロナに感染しているので、もう絶対に感染したくないと思って着用しています。感染者数が減っていてもまだ不安が残ります」と話していました。
 神奈川県鎌倉市から家族と訪れていた40代の女性は、「子どもがいるうえ、仕事もあるので、感染予防のために当面はマスクをつけたいと思っています」と話していました。
 一方、飲食店の中には、従業員がマスクの着用をやめるところも出ています。
 東京・港区の和食店では、客だけでなく、従業員のマスクの着用も個人の判断に委ねて営業しています。店の入り口には、マスクを着けている人も着けていない人も歓迎するといった趣旨の案内を掲示し、客にも店の方針を伝えるようにしています。
 13日は、5人の従業員が全員マスクを外して仕事をしていて、料理を運ぶ際は客に笑顔を見せるなどして接客にあたっていました。
 大石誠店長は「コロナ前のように笑顔が見える形で営業したいと思い、今回の対応をとりました。一方で、まだマスクを外すことに不安がある人もいると思うので、客の声をよく聞いた上で丁寧に接客していこうと思います」と話していました。