計画停電について、
こんな私が書いたくだらない昨日のブログの記事でも、リンクが１８０も付いてました。
通常だと８０くらいなので、倍以上です。
リンクのほとんどは、「輪番」「停電」とかで、どれだけ世間の皆様が情報をほしがっていたのか、よくわかります。
で、計画停電についての東電のアナウンスについて、
電力の需要が供給を上回る場合、停電をします。
と言ってますけど、こういう回りくどい言い方をするから、よくわからなくなるんですよね。
市民は、「結局、停電が起きるの？ 起きないの？」とわかりやすい情報を求めているんですから。
だから、東電は、
停電が起きる前提で行動してください。
需要が一定値以上になれば、即座に停電を実行します。
ただし、需要が一定値以下に抑えられれば、計画の時間でも停電をしないで済みます。
停電になるかどうかは、皆様の節電の協力によって、左右されます。
ご協力よろしくお願いいたします。
とか、言って頭を下げれば、
「ああ、そうですか」と、節電頑張ろう、とか思うのにね。
やるのか、やらないのか、そのときになってみないとわかりません……みたいな言い方をするから、
混乱が起きるんですよね。
