kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

ウォン上昇の流れの肯定的効果――韓国はどこまで持ちこたえられるのか

さて、ここ最近、8月前後の格付け上昇から、トレンドとなってきた観があるウォン独歩高について。
一ヶ月ほど前には、日本がスワップ拡大措置を延長する/しない、どちらに決断するのかについて。
しつこいくらいに神経をとがらせて粘着していたのに。
蓋を開けてみたら、今度は「ウォン高は困る」などと、勝手な主張のオンパレードですな。
でも、今のところはまだまだウォン高を楽しむ余裕もあるようで。


【経済view&】ウォン上昇の流れの肯定的効果(1) | Joongang Ilbo | 中央日報 【経済view&】ウォン上昇の流れの肯定的効果(1) | Joongang Ilbo | 中央日報


当面は韓国政府が外貨準備預金にストックされているウォンを売り払ってドル、ユーロを買い支える介入を続けることが予想されますので。
年内は今の為替水準が維持される……のかなぁ。どうなんだろう?
目下の興味は、韓国政府が防衛ラインとしているっぽい、1ドル=1085ウォンを突破するのか否か、です。
明日、月曜日から再びアタックが始まるとして。
韓国政府は、護りきることが出来るのだろうか……たぶん、このラインでの介入はあっさり退いて、もう一段上げたところで待ち構えるような気がするのだけどね。