kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

なんかいろいろありすぎて――

昨日の夜から、今日一日、
イベント盛りだくさんというか。事件が山盛り、というか。
色々ありすぎて。何をどう理解したらいいのやら。


以下、いろいろの内容
【沖縄県知事選】翁長氏初当選 普天間飛行場移設に影響 - 産経ニュース 【沖縄県知事選】翁長氏初当選 普天間飛行場移設に影響 - 産経ニュース

2014.11.16 23:04更新


当選確実となり、万歳する翁長雄志氏と支持者ら=16日午後8時2分、沖縄県那覇市(竹川禎一郎撮影)

米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設の是非が争点となった沖縄県知事選は16日、投開票が行われ、無所属新人で前那覇市長の翁長雄志氏(64)が3選を目指した現職の仲井真弘多氏(75)=自民、次世代推薦=らを破り、初当選した。翁長氏は辺野古移設に反対する公約を「ぶれずに実行する」と明言。政府は移設作業を推進するが、工期の遅れや抗議活動の激化が懸念される。
 投票率は64・15%で、平成22年の前回60・88%を3・27ポイント上回った。
 翁長氏は、昨年12月に政府の辺野古の埋め立て申請を仲井真氏が承認したことを批判してきた。翁長氏は16日夜、「私の当選で県民の考え方は違うと出た。それを日米両政府や国連に届ける」と移設断念を求めていく方針を示した。
 平成8年の普天間返還合意以降の知事選で移設問題の争点が最も鮮明で、有権者経済振興より移設問題を重視する意向を強めた。翁長氏はその審判の結果、辺野古移設を容認する仲井真氏を抑え、県内移設に反対する候補者として当選したとアピールする考えだ。
 埋め立て承認の取り消し・撤回についても翁長氏は「申し入れることも十分に起こり得る」と述べた。
 ただ、公有水面埋立法に取り消しや撤回の規定はなく、埋め立て申請が不承認とされた例もない。取り消しなどに踏み切っても「不服として抗告訴訟を起こせば勝訴できる」(高官)というのが政府の見解だ。
 一方、仲井真氏は選挙結果について「想定外だ」とし、普天間飛行場の危険性除去が最優先とした公約が「きちんと伝わらなかった」と語った。前回知事選で「県外移設」を掲げたことが尾を引き、埋め立て承認で公約をほごにしたとの批判もつきまとった。
 元郵政民営化担当相の下地幹郎氏(53)は辺野古移設の賛否を問う県民投票の実施、元参院議員の喜納昌吉氏(66)は埋め立て承認の取り消し・撤回を掲げたが及ばなかった。
 今回の知事選は保革対決の構図が崩れ、保守が分裂。元自民党県連幹事長の翁長氏が革新勢力と共闘し、革新支持層を固めたほか、自民党や仲井真氏を推薦せず自主投票とした公明党の支持層も切り崩した。

7〜9月期GDPは実質年1・6%減 2四半期連続でマイナス - 産経ニュース 7〜9月期GDPは実質年1・6%減 2四半期連続でマイナス - 産経ニュース

2014.11.17 08:53更新

 内閣府が17日発表した今年7〜9月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)の速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比0・4%減、このペースが1年間続くと仮定した年率換算で1・6%減となった。マイナス成長は2四半期連続で、民間予測平均の年率2%前後の増加を大きく下回った。
 4月の消費税率引き上げに伴って、景気が大きく落ち込んだ4〜6月期の年率7・3%減からの回復が遅れていることが鮮明になった。7月〜8月の天候不順が消費を押し下げたことや設備投資の回復の遅れも影響した。
 消費税再増税の実施先送りを検討している安倍晋三首相にとって、大きな判断材料となる。
 7−9月期の実質GDPの各項目をみると、個人消費は前期比で0・4%増にとどまり、住宅が4−6月期の10%減に続いて6・7%減と大きく減少した。設備投資は0・2%減、公共投資は2・2%増、輸出は1・3%増だった。
 一方、名目GDPは前期比0・8%減、年率換算で3・0%減となった。

東京株、終値517円安の急落 GDPショックで下げ止まらず全面安、1万7000円割る - 産経ニュース 東京株、終値517円安の急落 GDPショックで下げ止まらず全面安、1万7000円割る - 産経ニュース

2014.11.17 15:08更新
今年2番目の下げ幅となった日経平均株価を示すボード=17日午後、東京・八重洲


 17日午後の東京株式市場は、日経平均株価の前週末比下げ幅が500円を超えた。国内総生産(GDP)速報値の2期連続マイナス発表を受けた市場のショックは収まらず、ほぼ全面安が続いて急落している。終値は、前週末比517円03銭安の1万6973円80銭。
 取引開始前に内閣府が発表した7−9月期GDP速報値が2期連続のマイナスになったが、事前のエコノミストによるプラス予想が大きく外れたことや、4月以降の経済停滞が改めて確認されたことで、売りが相次いだ。
 前週末まで4日続けて7年ぶり高値水準での年初来高値が続いたことで、警戒感が強まっており、一気に利益確定売りも広がった。
 午後寄りから1時間ほどは400円安のあたりで一服していたが、その後、また大きく値下がりした。
 東証株価指数(TOPIX)の終値は、前週末比34.28ポイント安の1366.13。東証1部銘柄は92%にあたる1682が値下がり。
 対ドルの円相場は朝方は116円台後半をつけていたが、GDP発表直後に117円台まで下落。そのあと上昇に転じ、115円台まで上げた。午後2時半ごろには一時1ドル=115円台前半まで上げた。