kg_noguの愚痴日記

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いったい何がどうなっているのか――【仏紙銃撃テロ】犯行の一部始終−編集室で最初に編集長射殺 手際の良さに「軍の特殊部隊かと思った」

第一報に接したとき。
正直、どこの組織の手によって行われたテロなのか、と思って。
続報を待っていたのですけど。

いまのところ、個人の犯行……以外の情報が出てきてません。
これは、そういう事で理解するのが正しいのでしょうか。


【仏紙銃撃テロ】犯行の一部始終−編集室で最初に編集長射殺 手際の良さに「軍の特殊部隊かと思った」(1/2ページ) - 産経ニュース 【仏紙銃撃テロ】犯行の一部始終−編集室で最初に編集長射殺 手際の良さに「軍の特殊部隊かと思った」(1/2ページ) - 産経ニュース

2015.1.8 21:16更新

 仏風刺週刊紙シャルリー・エブドを標的にした銃乱射事件で、犯行グループはアラビア語で「神は偉大なり」と口にしながら、際立つ「手際の良さと冷酷さ」(AP通信)で被害者を次々と撃ち抜いていったとされる。
 欧米メディアの報道を総合すると、犯行グループは7日午前11時半ごろ、現場のビルに到着。全身黒ずくめで顔を隠し、自動小銃を持った実行犯2人が、幼い娘と玄関前にいたイラストレーターの女性にドアを開ける暗証コードを打ち込むよう「完璧なフランス語で脅迫した」という。
 実行犯は受付にいた管理人に「シャルリー・エブドか」と確認し、直後に1人を銃撃で殺害。定例の編集会議が開かれていた2階の編集室に迷うことなく直行し、「神は偉大なり」と叫びながら、編集長とボディーガード役の警察官を最初に殺害した。
 犯行時間は約5分。少ない時間で10人を「預言者ムハンマドの復讐(ふくしゅう)だ」などと叫びながら次々と殺害し、待機していた3人目の男の運転する黒い車で「何事もなかったかのように立ち去った」という。
 逃走中、路上に倒れる警察官に遭遇。実行犯は命乞いする警察官を前に「1人が通行に支障がないことを確かめ、もう1人が(至近距離から)とどめの一撃を(頭部に)撃ち込んだ」。
 逃走中に衝突事故を起こすと、実行犯は別の運転手を脅して車を奪った。
 実行犯の1人が国際テロ組織アルカーイダの一員と名乗ったとの情報もある。目撃者は「(犯行グループは)極めて良く訓練されていた。軍の特殊部隊なのかと思った」と語った。
 米陸軍の元指揮官は米CNN(電子版)で、充実した装備や射撃術、迅速な逃走方法などから、実行犯は「訓練されたテロリストのようだ」と分析した。(犬塚陽介)

そりゃあ、個人が事件を起こす事もあると思います。
日本でも、焼身自殺して抗議の意志を示した人がいましたけども。
あれが自分ではなくて、他人を傷つける方向に向かったとしたら。今回の事件のような事が起きていた、かもしれません。
でも、あまりにも内容が凄惨すぎる……というか。
自動小銃を使いこなせれば、この位の事は簡単なのかもしれませんけど……なんとも。
銃か身近にない日本社会では、なかなか理解しにくいところがあります。

それと、私的には組織的な犯行である事を願いますし。
個人の犯行なら。日本でも同じことが起きる可能性が、ぐっと高まりますから。