世間様は、終戦イベントてんこ盛りの毎日なのですけども。
ファッションで追いかけるような内容でもないので、
興味のあるニュースは、こんな感じ。
いつかは、そうなる日もくるだろうな。とは思ってましたけども。
意外と早かったなぁ……というのが率直な感想ですね。
【東アジア杯サッカー】「ハリル・ジャパン」、中国との最終戦１−１ 大会史上初の最下位 - 産経ニュース
2015.8.9 23:08更新
後半、頭を抱える、ハリルホジッチ監督＝中国・武漢（撮影・中井誠）
サッカーの東アジア・カップ最終日は９日、中国の武漢で男子の２試合が行われ、日本は中国と対戦し、１−１で引き分けた。日本は今大会を２分け１敗の勝ち点２で終え、大会史上初の最下位となった。
前半１０分に先制を許した日本は同４１分、槙野が左サイドの米倉にスルーパス。米倉からの低いクロスに武藤が反応し、右足でゴール左に押し込んだ。後半は興梠、柴崎、浅野を投入して得点を狙ったが、ゴールネットは揺らせなかった。
大会は韓国が１勝２分けの勝ち点５で優勝した。
私的には、
この件で代表監督の責任を問うても仕方がないと思っています。
日本人サッカー選手に勝てるタレントがいない。原因はこれにつきます。
だから、監督の首をすげ替えても、
結果は大して変わらなかったでしょう……最下位は免れたかもしれませんけども。
今は強い海外組を召集して、先に繋がらないチームで戦ったとしても。
優勝できたかどうかは微妙だったでしょうね。
ちなみに
タレント不足は、本当に深刻です。
ここ１〜２年で、香川選手の後、日本人選手でブレイクしたサッカー選手が居ないことが象徴しているように。
南アフリカＷ杯メンバー以降、世代を重ねる毎に、選手のレベルが数段ずつ落ちてます。
たぶん、
次のＷ杯は出場できるのかどうか、それすら危ういレベル、ってのが私の認識なんですけども。
大衆迎合のマスコミと、
過去の栄光にすがりっぱなしで選手育成に失敗した責任を認めたがらない日本サッカー協会が、
ごまかしゴマカシで、抜本的な方針転換をしないので。
とても歯がゆい思いで、
最近はサッカーそのものを見ないようにしている毎日です。
ちなみに私の似たような視点で
日本代表を見ているライターが書いた記事見つけたので、
ブックマーク貼っておきました。
