なんか、久し振りにイラッときたニュースですね。
国連が「慰安婦問題」について、勧告したそうです。
「（日本は）被害者の視点から出発した態度に欠けるとの指摘がある」
だとか。
いや、
それ言われてもね。
一日本人としては、
慰安婦問題はもはや韓国人が勝手に「政治問題」化してしまったので、
対応不可能です。としか言いようがありません。
日本人としては、
そこまで言うなら、
「被害者」以外、「慰安婦問題」には一切口出し無用でお願いします。と言いますよ。
国連も余計な口出しをするな。と。
そうしなければ、
まわりの雑音ばかりうるさくて、
本当の被害者の声なんて、届きませんから。
実際、
慰安婦が銅像立てろ、と望んだわけじゃないでしょ。
あと、
バスに人形のせたり、
記念日作ったり、
ニューヨークで壁面広告張り出したり、
新聞に広告うったり、
全部、
そもそもは関係ない人達が、日本に圧力掛けるために、
「慰安婦のため」と称して勝手に動いてるだけですよね。
それで、
日本が思い通りに動いてくれないので
勝手なこと喚いているだけです。
この問題、
本気で解決したいのなら、
関係ない外野はいっさい引っ込んでろ、と思いますよ。
被害者支援はけっこうですけど。
なんでもかんでも「被害者支援」で肯定されるものではありません。
人形とか、銅像つくる、とかね。
被害者の傷をえぐってどうするんですか？
私は、
日本人だから日本を庇うために、言ってるんじゃありません。
日本で、
福島で、
原発事故の被害に遭った街で、
「放射線防護服」を着た像が、ついこの前お披露目されて、
非難ごうごう叩かれまくりました。
「なぜ、こんなものを建てるのか？」
「原発事故からの再生、と復興への思いをこめて」だそうですけど。
嫌な過去をまざまざと見せつけられる、
思い出させる、
それを望まない被害者がたくさんいました。
「慰安婦」の銅像も同じです。
望まない被害者だって、小さく声だしていましたよ。
「騒がないでそっとしておいてほしい」と。
なんどかインタビューのコメントで残しています。
でも、そういう声は一切無視して。
日本は被害者に寄り添っていない、という。
お前らの血は何色だよ。
日本の有り様が清廉潔白だとはいいません。
けど、『非難しているお前らだって同じ穴の狢』って話です。
2018年8月19日、仏国際放送局RFIの中国語版サイトは、国連人種差別撤廃委員会による対日審査で、日本が慰安婦問題で誠意ある謝罪をしていないとの見解が示されたと報じた。
16日の会議では、委員を務める米国の人権活動家ガイ・マクドゥーガル氏は「なぜ日本政府が元慰安婦を満足させる謝罪や賠償をできないのか、理解できない」とし、ベルギーのマルク・ボシュイ委員も2015年の日韓慰安婦合意に触れ、「最終的かつ不可逆的に問題を解決した」との主張に対して「（日本は）被害者の視点から出発した態度に欠けるとの指摘がある」と述べた。
同委員会は「あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約」（人種差別撤廃条約）締結国に対して定期的に人権状況の調査を実施しており、日本を対象とした審査は14年以来4年ぶりとなる。
