なんでも、
本日、
北の将軍サマが大本営発表を出したそうで。
北朝鮮が、
昨日、
朝鮮半島の西側の黄海で
巡航ミサイル発射試験を行って。
成功したそうな。
という
ニュース報道が出ていたので。
関連するニュース記事に
ブックマークを付けてみました。
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で、
私は昨日も、
いつものように
日韓メディアをチェックして
時事ニュースに
一通り目を通していたのですけど。
今回の
北朝鮮のミサイル発射に関する報道は何も見ていません。
今回ブックマークを付けた
北の将軍サマ大本営発表を報じるニュースで
初めて知りました。
それで、
改めてニュース検索をしてみたのですが、
やはり
今回のミサイル発表は
北の将軍サマ大本営発表が初出で。
その
北朝鮮が大本営発表した内容を
日本と韓国の政府、メディアが後追いする形で
情報を出しています。
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今回の
ミサイル発射実験は
朝鮮半島の西側の黄海周辺で実施されたようなので。
おそらく、
日本の監視網の範囲外、
韓国軍の哨戒区域で
北朝鮮のミサイルが発射、飛翔、着弾した、と推測されますが。
韓国軍、韓国政府は
北朝鮮の大本営発表を後追いする形で、
今日になって情報を出してきたました。
これは、
韓国軍の索敵哨戒能力を隠しておきたくて。
今回のミサイル発射に関して
わざと
詳細な情報を発表しなかったのか。、
それとも、
ミサイル発射のデータは記録していたが。
それが
ミサイル発射の結果、だと見極められず。
見逃していたのか……
それとも、
全く捕捉できず、
北の将軍サマが大本営発表でミサイルを発射した、と
宣言したので。
その北朝鮮発表に合わせて
適当な語句を並べて
いかにも知っています的な態度を装っている、とか……
北朝鮮 “19日に新型地対空ミサイルなど発射実験”成功を主張
北朝鮮は、朝鮮半島西側の黄海で、戦略巡航ミサイルと新型の地対空ミサイルの発射実験をあわせて19日に実施したと発表し、多様なミサイルの開発を進める姿勢をアピールしています。
北朝鮮のミサイル総局は、19日午後に黄海で戦略巡航ミサイル「ファサル」を発射し、超大型弾頭の威力を確認する実験を実施したと、20日に国営の朝鮮中央通信を通じて発表しました。
また、黄海で新型の地対空ミサイルの発射実験もあわせて19日に実施したとしていて、滑走路とみられる場所で移動式発射台からミサイルが発射される写真を公開しました。
実験は、新型兵器システムの性能や運用など、技術の高度化のために実施され「目的は達成された」と成功を主張しています。
北朝鮮は、ことし1月と2月にも戦術核弾頭の搭載を想定し、低空を長時間飛行できるとする巡航ミサイルを繰り返し発射していました。
巡航ミサイルの開発は、ことしで4年目となる「国防5か年計画」に盛り込まれていて、北朝鮮は、この計画に沿って多様なミサイルの開発を進める姿勢をアピールしています。韓国軍もミサイル補足 詳細は分析中
韓国軍の合同参謀本部は、19日午後3時半ごろ北朝鮮が巡航ミサイルと地対空ミサイル数発を朝鮮半島西側の黄海で発射したのを捉えたと発表しました。
詳細は分析中だとした上で、「北の挑発行動と軍事活動を注視しており、さらに挑発を強行すれば、圧倒的かつ断固として懲らしめるだろう」としています。
韓国の通信社、連合ニュースは、北朝鮮が前回2月に対空ミサイルなどを発射した時と異なり、今回は新型の地対空ミサイルの名称を明らかにしたことなどから、2か月の間に性能が改善されたとみられると伝えています。