韓国で
正月元旦に起きた、
もう一つの大事件。
というか
大火事がニュース記事になっていましたので、
そちらにも
ブックマークを付けてみました。
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こちらは、
誰の目にも誤魔化しようがないので。
即ニュースになっていましたね。
ネット上のＳＮＳとかでも
情報が流れて拡散していたので。
さすがに
これを隠蔽するのは無理ですし。
それに、
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の面々が
責任を問われるような事案でもないので。
メディアが
この事案を取り上げても、
ほぼノーチェックスルーみたいですｗ
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この件、
私的に気になっているのが、
火災原因が不明。な点でして。
正月休みで工場は休業中、
従業員などはおらず無人だったのに。
どうして出火したのか。
しかも
ボヤではなくて、
かなりの広範囲に及ぶほどの火の勢いで。
火災の規模を考えると、
単なる失火とかではなくて、
可燃物が燃えている可能性……
失火から可燃物に燃え移ったのか。
それとも
誰かが可燃物を用意して故意に火を付けたのか。
無人の工場が
出火場所らしいので。
単なる失火の場合ですと、
漏電か。
従業員が休暇に入る前に火の始末を忘れて
そこから燃え広がった
可能性が考えられるのですけど。
それだと、
工場が全部まるごと燃えてしまう、
そこまで大きな火災になるとは考えにくいんですよねぇ……
化学薬品工場とかですと、
薬品に引火して燃え広がった、
とか。
物流倉庫だと、
在庫に引火して燃え広がった、
とか。
そういう流れで
火災が大きくなるのも有り得るのですけど。
ボイラーって、
つまり
機械組み立て工場ですから。
そんなに
勢いよく燃える物では
ないですよ。
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この件に関する
ニュース報道とかを見ると、
初期鎮火を試みたけど、
火の勢いが止められなかった、強まった、と発表されているので。
おそらくは
本来、
工場内に置いてあるはずが無い可燃物、
化学薬品、化学物質が保管されていて。
それに引火して火の勢いが止まらなくなった、と。
その可能性が高いんですよねぇ。
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ということで
実際には何があったのか、
この件に関して
とても興味がありますｗ
韓国、工場で大型火災…サッカー場面積の７倍、推定８６億ウォンの被害
新年初日に忠清南道牙山（チュンチョンナムド・アサン）にあるボイラーメーカー「キトラミ」の工場で大型火災が発生し、工場２棟を全焼し１１時間後に鎮火した。
忠清南道消防本部によると、１日午前７時４８分ごろ牙山市湯井面にあるキトラミのボイラー工場で火災が起こり、１１時間２０分後に消えた。この火災により工場２階のボイラー組み立て棟と隣接する建物など４万９０００平方メートルが全焼した。サッカーコートの７倍に達する面積だ。
財産被害規模は消防署の推定で８５億ウォン（約８億２１８２万円）に上るものと暫定集計された。
通報を受け出動した消防当局は対応１段階を発令して初期鎮火を試みたが火の勢いが強まり、通報から２８分後の午前８時１６分に対応２段階に引き上げた。
牙山と天安（チョナン）の２つの消防署とともに近隣の世宗（セジョン）と忠清北道本部に支援を要請しヘリコプター４機など装備５０台と４４７人を動員して消火作業を始めたが工場の規模が大きい上に工場が崩落して内部の資材などが落ち消火作業に困難があった。寒波で消防服など装備まで凍りついた。
幸い新年初日の工場休業で従業員は出勤しておらず人命被害はないことが確認された。しかし休日の朝から黒い煙が湧き上がり近隣住民らは不安な思いをした。
工場の向かいにあるしマンションの住民らは煙と臭いで頭痛を訴え、一部住民は避難したりもした。
真っ赤な炎とともに黒い煙が沸き上がり、牙山市内だけでなく近隣の天安市内などから消防への通報は７００件を超えた。
天安市・牙山市は地域住民にショートメッセージを送り、「火災発生地域の通行は避け、近隣住民は窓を閉じるなど安全に留意してほしい」と呼び掛けた。
消防当局は正確な被害規模と火災原因などを調査する計画だ。消防当局関係者は「あまりにも規模が大きく火災原因を把握するのには時間がかかると予想される」と話した。
