いつもの、
日本政府というか厚労省公式発表の
日本国内感染状況報告。
昨日、
国内で新たに確認された感染者は
５０７８５人でした。
東京都内だと、
７８３６人。
という具合で。
先週と比較すると、
日本全国で前週比０．９４倍（５４０３９人
東京都内では前週比０．８８倍（８９２５人
という数字になって。
さらに、
その他の地域も
見てみると、
東京周辺の
栃木で ６０５人（前週比０．９６倍、先週 ６３０人
群馬で ７５５人（前週比１．１７倍、先週 ６４６人
埼玉で ２３５０人（前週比０．９６倍、先週 ２４５１人
千葉で ２７１０人（前週比０．９２倍、先週 ２９３２人
神奈川で ６５７３人（前週比１．４１倍、先週 ４６５８人
東京圏で２１３４５人（前週比１．０５倍、先週２０２４２人
そこから離れると
北海道で １９３３人（前週比１．４６倍、先週 １３２８人
宮城県で ５７０人（前週比０．９０倍、先週 ６３６人
愛知県で ３５１６人（前週比０．８１倍、先週 ４３４２人
大阪府で ５９８０人（前週比０．９２倍、先週 ６５０８人
広島県で ５５９人（前週比１．０６倍、先週 ５２５人
福岡県で １９２７人（前週比０．８４倍、先週 ２３０５人
沖縄県で ５７０人（前週比０．６９倍、先週 ８２４人
という結果。
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あと
入院者とかに目を向けてみると
入院者５４２９０７人（先週６１１６８４人
うち
重症者１１７０人（先週１３４６人、
という数字が報告されています。
これを
１週間前と比較を計算してみると、
入院者は前週比０．８９倍。
重症者が前週比０．８７倍。
という具合。
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今回の報告でも
大きな変化はありません。
少しずつ感染者が減っています。
この状況に対して、
各自治体は、
防疫規制の目安となる各種指標が
基準値を下回った状態で、
感染者の減少が続いている、と判断して。
現在適用している
まん延防止等重点措置を
期限の今月２１日いっぱいで解除するよう
政府に申請したそうで。
それを受けて
政府が専門家会議に諮り、
申請が出されたとおり２１日をもって
まん延防止等重点措置の適用を終了、解除することを決定しました。
これは
このまま続けていても大した効果が見込めず。
適用終了した状況と大差がない、という判断なのかな。
なので、
ここから先は、
自治体ごとに独自の対策で個別に対応するべき。
と。
国内で新たに５万７８５人感染、死者は１８８人…重症者は１１７０人
国内の新型コロナウイルスの新規感染者は１５日、全都道府県と空港・海港検疫で５万７８５人確認された。死者は１８８人、重症者は前日から５人減って、１１７０人だった。
東京都では、新たに７８３６人の感染が確認された。前週の同じ曜日から１０８９人減り、１２日連続で１週間前を下回った。
都によると、６０～１００歳代の男女１５人の死亡が判明した。直近１週間の平均新規感染者は８４７６人で前週から１５％減った。
政府、１８都道府県の「まん延防止措置」を全面解除へ…首相が夜に記者会見
政府は１６日、新型コロナウイルス対策として１８都道府県に適用中の「まん延防止等重点措置」について、大阪府を含めて２１日の期限で全面解除する方針を固めた。岸田首相が１６日夜に記者会見し、方針を表明する。重点措置が１月９日に適用されて以来、約２か月ぶりの全面解除となる。
解除するのは、北海道、青森、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、石川、静岡、岐阜、愛知、京都、大阪、兵庫、香川、熊本の各都道府県。
