いつもの、
韓国政府防疫当局発表の
感染状況報告。
韓国国内で新たに確認された感染者は
７５４４９人でした。
市中感染者が７５４２０人、
海外からの流入組が２９人。
市中感染者のうち
首都圏で確認されたのが３４４６７人。
首都圏が市中感染全体に占める割合は
４６％でした。
あと
重症者の数が７３８人。
これは
昨日の報告から９５人減っています。
さらに
コロナ関連死者の数は１５１人。
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さて
感染者数について
１週間前と比べてみますと。
韓国全体で前週比０．７０倍（先週１０７９１６人
市中感染で前週比０．７０倍（先週１０７８８６人
首都圏で前週比０．６７倍（先週５１２０４人
という結果です。
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緩やかに
感染者が減少し続けています。
それに伴って、
ここ最近、
今週に入ってからは
重症患者の数も減り続けて１０００人を割り込み、
さらに
減り続けていますね。
重症患者が
新規感染者報告数に連動して減り続けているので、
感染抑止傾向が定着した、と。
そういう評価になりますね。
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ただ、
その原因、
感染者減少の理由、となると。
これといって、
思い当たる要素がありません。
いやマジメな話で、
季節が移り変わって気温と湿度が
冬場から大きく変化した。
とか。
新しい変異ウィルスが従来型に起き判り始めた、
とか。
これまでとは異なる状況の変化って、
そのくらいしか
見当たらないんすよ。
韓国の新規コロナ感染者７万５４４９人３日連続で１０万人下回る
【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は２３日、この日午前０時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前０時の時点から７万５４４９人増え、累計１６８３万４６９人になったと発表した。新規感染者数は前日（８万１０５８人）から５６０９人減り、３日連続で１０万人を下回った。
土曜日発表で１０万人を下回るのは２月１２日以来、１０週ぶり。新規感染者数は１週間前の４月１６日（１０万７８９６人）より３万２４４７人少なく、２週間前の９日（１８万５５３５人）に比べると半分以下に減少した。
重症者数は前日から９５人減り、７３８人となっている。重症者数が８００人を下回るのは３月４日（７９７人）以来。
在宅治療（自宅療養）中の人は５５万９３０９人で、前日比８４９５人増えた。
新たに報告された死者は１５１人で、前日より５５人少なかった。死者の累計は２万２０２４人。致死率は０．１３％。
新規感染者のうち市中感染者は７万５４２０人で、地域別では京畿道が１万８４４１人、ソウル市が１万２５３２人、仁川市が３６７４人と首都圏が３万４４６７人（４５．７％）を占めた。海外からの入国者の新規感染は２９人だった。
