金曜日登板、って
前から決まっていたので。
今回も
前評判では
かなり注目の注目を集めていました。
『いつの間にか』ってのは私の印象です。
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先週の金曜日は、
私事で
１日中
外を駆けずり回って。
家で腰を落ち着けている暇が全くない、
とても忙しい一日でした。
なので、
前回、前々回みたいに
屋内で
テレビ中継を見ることが出来なくて。
その後、
帰宅してからは寝落ちてしまうし。
なので、
スポーツニュースを見られたのは、
翌日
土曜日になってから。
つまり
昨日の事だったんですけど。
どこのチャンネルを回してみても、
取り上げていないんですよ。
多分、
金曜日の試合では
記録が出なかったので、
簡潔に短くまとめられて流していたものを
私が見逃しただけなのかな。
私的には
完全試合のあのイメージでの盛り上がりを期待していましたから。
そういう
大きな見出しを探してみたのですが
見つけられませんでした。
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ということで、
ネット上で
スポーツニュースを検索して
見つけたものにブックマークを付けてみました。
でも、
なんというか、
今回は
普通の野球ニュースですね。
特別な事柄は何も無くて……って、
球速１６３キロを記録していますけどね。
あと、
無四球と。
目立った部分はそこだけで。
後は、
ペナントレースの中の１勝、として。
簡単にまとめられてしまう、
そういう
試合内容だったようで。
ちょっと
ガッカリだなぁ。
客観的に言えば
期待値が高すぎる、って
私の欲目が
問題なのですけど。
でも
一プロ野球ファンとしては
久々に登場したスーパースターに期待したいんですよ。
野球ニュース見ていたら、
毎日
大きく取り上げられているのは
メジャーリーグで活躍する大谷選手の話題ばかりで。
日本のプロ野球の話題って、
ルーチン消化みたいな定型文扱いですから。
ワクワクしないんですよ。
日本のプロ野球で
ワクワクしたいんですよ。
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次の試合に期待です。
【ロッテ】佐々木朗希トップタイ無傷４勝目 ７回１失点「高部さんが特に」全出塁得点高部に感謝
＜オリックス1－4ロッテ＞◇13日◇京セラドーム大阪
ロッテ佐々木朗希投手（20）がハーラートップタイの4勝目を挙げた。今季7度目の先発登板は7回6安打1失点。最速は163キロで7奪三振、今季3度目の無死四球だった。
これで今季のオリックス戦は3戦3勝で「本当に素晴らしい打線なので、どうにか1失点に抑えることができてよかったです。けっこうヒットを打たれながらだったんですけど、どうにか7回まで、ギリギリ投げることが出来ました」と謙虚に振り返った。佐々木朗の白星は同対戦だった4月24日以来、19日ぶりで5月は初勝利。昨季から自身は6連勝となった。
打線も初回にレアードの犠飛で先制し、3回には中村奨の右前適時打、8回には佐藤都のスクイズとレアードの2試合連続となる4号ソロで4得点としっかり援護した。1番高部は2打数2安打2四球と全出塁で3盗塁を決めて3得点。佐々木朗もヒーローインタビューでは「高部さんが特に、いっぱい打ってくれて、走ってくれたので本当に感謝しています」と、あえて名前を挙げて感謝した。
オリックス打線が積極的にファーストストライクを狙ってくる中で、この日は3回に対戦した9番伏見への2球目、142キロのフォークで初めて空振りを奪った。奪三振も3回に2打席目だった2番宗からが初めてとなったが、中盤以降はペースアップ。4回から降板した7回まで毎回奪三振をマークした。
佐々木朗の快投でチームは3連勝となり、オリックスを抜いて4位に浮上。佐々木朗は「明日も勝ってくれると思うので、応援よろしくお願いします」と、ロッテファンに呼びかけた。
