昨日は
金曜日……
なので、
千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希投手の
登板予定日です。
ペナントレースは、
セ・パリーグ交流戦へと突入していて
私的には
試合条件が変わったので
ローテーションが変わるのかなぁ、
と思ったりしたのですけど。
そんなことは無く
きっちり
登板間隔を守っての起用でしたね。
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さて、
この試合。
ミーハーな一プロ野球ファンとしては
やはり
佐々木朗希投手の新記録達成、
奪三振とか。
球速日本一とか。
そういった
なにか
日本プロ野球新記録が飛び出すのを期待していたのですけど……
何もありませんでした。
私は
スポーツニュースで
試合結果を見て知ったのですが、
試合後の
ご本人コメントに
『投球の質は良くなかったので
しっかり修正してもっと良い投球が出来るように頑張ります』
とあるとおり。
あまり調子が良くなかったようで。
かなり
打ち込まれていましたね。
それでも、
6回まで登板して無失点に抑えるのは
さすがの
実力というか
貫禄と言うべきか。
すごいですね。
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次の登板機会に期待します。
でも、
5月終わり
そろそろまた
ローテーション間隔が変わりそうだなぁ。
【ロッテ】佐々木朗希6回無失点も白星逃す「質良くなかった」シュート回転外に抜ける場面目立つ
<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ0-1阪神>◇27日◇ZOZOマリン
ロッテ佐々木朗希投手(20)は、ベンチで阪神佐藤輝の打球を見送った。9回1死走者なしで、守護神の益田が中堅後方バックスクリーンへ均衡を破るソロを打たれた。
佐々木朗自身は、6回4安打無失点で勝ち負けはつかなかった。四死球は与えなかったが、左打者の内角を狙ったボールがシュート回転し、外に抜ける場面が目立った。4安打は全て左打者に打たれたもの。うち3本が左前打。抜けた球をコンパクトなスイングで逆方向に運ばれた。ただ、得点圏に走者を抱えてから踏ん張った。
2回2死二塁では、高山を163キロで三ゴロ。4回1死三塁では、佐藤輝を161キロで二ゴロ(打者走者も挟殺)。5回2死一、二塁では、長坂を160キロで二直。そして、6回2死三塁では、佐藤輝を145キロフォークで空振り三振に仕留めた。3者凡退は初回と3回の2イニングだけだったが、ホームは踏ませなかった。
「今日は結果も内容もある程度はまとめられて良かったのですが、投球の質は良くなかったのでしっかり修正してもっと良い投球が出来るように頑張ります」と冷静に振り返った。阪神は昨年の交流戦でプロ初勝利を挙げた相手。1年がたち「完全試合達成」の称号も得た。着実に進化を遂げている。打線の援護がなく白星はつかなかったが、好投手ウィルカーソンを相手に一歩も引かなかった。