最近、
ロッテの佐々木朗希投手が
記録から
すっかり遠ざかってしまって。
プロ野球観戦熱が下がってしまった
ミーハーな
アラフィーおっさんですけど。
今年は
選手の活躍が止まらず、
ロッテの佐々木朗希投手以外からも
次々に
新記録が飛び出しています。
いやぁ、
1年1シーンズで、
これだけ記録が目白押しのシーズンって、
大変珍しい、というよりも。
長いプロ野球の歴史において
初めてじゃないのかな。
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まさに
豊作というか、
『いまプロ野球が熱い!!』という表現がぴったりの
シーズンなんですけど。
日本国内主要メディアの取り上げ方が、
とても寂しい、というか。
いま、
私的には
週一くらいの頻度で
週末スポーツニュースを見ている程度なんですけど。
それとは別に、
毎日、
定時の帯ニュースは欠かさず見ています。
で、
帯ニュースでは
米メジャーリーグで活躍する大谷選手の活躍を
ことある毎に取り上げるのですが。
日本のプロ野球の話題は、
全くと言っていいほど出てきません。
マジで
皆無に近い状況です。
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大谷翔平選手が
プロスポーツ史に名前を残す
名選手……というより
『スーパースター』と表現するのが的確ですね。
彼の活躍を嫉妬するつもりはありません、けども。
でもさぁ、
もうちょっと
プロ野球に注目してくれてもいいじゃン……
ヤクルト・村上が史上最年少150本塁打…22歳6か月、清原和博を抜く
ヤクルト・村上が26日、DeNA戦の六回に大貫から放って最年少150本塁打を達成した。プロ179人目。22歳6か月は、清原和博(当時西武)の22歳11か月を抜くプロ最年少。第1号は2018年9月16日の広島戦。
日本ハムのポンセがノーヒットノーラン…82年ぶりに1シーズン5人達成
日本ハムのコディ・ポンセ投手(28)が27日、札幌ドームで行われたソフトバンク戦で無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)を達成した。レギュラーシーズンでは史上87人目(98度目)で、球団では1995年の西崎以来。ポンセの投球内容は、内野ゴロ9、飛球(ライナーを含む)11、三振6、四球1、死球1、投球数は113。
今季は4月10日に完全試合を成し遂げた佐々木朗(ロッテ)に続き、5月11日に東浜(ソフトバンク)、6月7日に今永(DeNA)、6月18日に山本(オリックス)がノーヒットノーランを達成している。1シーズンに5人が達成するのは、2リーグ制では初めてで、1リーグ制だった1940年以来82年ぶり。