いつもの
韓国政府防疫当局発表の
感染状況報告。
昨日、
韓国国内で新たに確認された感染者は
1万9323人した。
そのうちわけは
市中感染者が1万9132人、
海外からの流入組が191人。
市中感染者のうち
首都圏の感染者については
今回
データが見つけられなかったので。
記載なしです。
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あと
重症者の数は62人。
昨日と比べて6人増えています。
そして
新型コロナ関連で死亡した人が12人。
こちらは、
昨日の報告より2人増えて、
二桁台が続いています。
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さて
感染者数について
1週間前と比べてみますと。
韓国全体で前週比2.03倍(先週9528人
市中感染で前週比2.04倍(先週9382人
首都圏で前週比????倍(先週?????人
という結果です。
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2万人は超えませんでしたけど。
前週との比較では2倍超えw
これだけの現状に、
韓国政府防疫当局も
ついに
感染再拡大を認めましたw
そして
公式に発表したということは。
これから、
これまでの感染抑止継続、各種防疫規制緩和方針を
改めて。
感染抑止強化、
既成緩和を改め防疫対策強化へと
舵を切る、と。
そういう
韓国政府、防疫当局の医師表示、
なのかな。
韓国の新規コロナ感染者1万9323人 前週の2倍=政府「再流行の兆し」
【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は8日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から1万9323人増え、累計1847万1172人になったと発表した。新規感染者数は前日(1万8511人)より812人多く、1週間前の1日(9522人)の約2倍、2週間前の先月24日(7220人)の約2.7倍となった。
新規感染者数は週末を中心に減少する傾向がある。金曜日発表の感染者数はたいてい前日を下回るが、この日は前日より多かった。
変異株のオミクロン株流行が3月にピークに達した後、減少を続けていた新規感染者数は先月27日(3423人)に底を打った。感染者の増加傾向が鮮明になっている。
中央災難(災害)安全対策本部の李基日(イ・ギイル)第1統制官(保健福祉部第2次官)は8日の会議で「再流行の兆しが表れている」と述べ、警戒を呼び掛けた。
この日の新規感染者のうち海外からの入国者は191人だった。前日より3人少ないものの、先月24日以降15日連続で100人を上回っている。先月から施行された入国者の隔離免除や国際線旅客便の増便などで入国者が増えたことが影響している。市中感染者は1万9132人だった。
新たな死者は12人で、前日より2人多かった。死者の累計は2万4605人。致死率は0.13%。重症者数は62人となっている。
韓国の新型コロナ新規感染者「1万9323人」、前週比2.03倍に…「再流行の兆し」
韓国の新型コロナウイルス新規感染者は8日午前0時基準で1万9323人だった。1週間前(1日)の9522人より9801人、2.03倍多い数値で毎週感染者が2倍ずつ増える、いわゆる「ダブリング」現象が起きている。今週の感染者数(7月3~8日)は日平均1万5277人だ。その前週の同期間(6月26日~7月1日)の8193人と比べると86.5%増加した。
中央防疫対策本部によると、きょう午前0時基準の新型コロナウイルス新規感染者は1万9323人と集計された。国内発生の感染者は1万9132人、海外流入の感染者は191人で、累積感染者は1847万1172人だ。
入院中の重症者は62人を記録した。死亡者は12人、累積死亡者は2万4605人(致命率0.13%)だ。
中央災難安全対策本部のイ・ギイル1総括調整官(保健福祉部第2次官)は8日、政府ソウル庁舎で開かれた対策本部会議で、「専門家らは再拡散の原因として、△BA.5変異ウイルスの拡散、△夏季の移動量の増加と室内感染、△免疫効果の低下を挙げている」と説明した。
イ調整官は、「まず免疫回避の特性を持つBA.5変異ウイルスの検出率が次第に高まっている」とし、「BA.5検出率は6月2週目には1.4%だった。6月5週目には28.2%にまで上昇した」と話した。また、「ドイツ・英国・フランスなどの欧州でもBA.5変異ウイルスの急拡散により新型コロナウイルスが再流行している」と付け加えた。
イ調整官は、「夏季の移動量の増加と密閉された室内空間でのエアコン使用による換気不足も感染拡散の原因と分析されている」とし、「ワクチン接種と今春のオミクロン株の流行により形成された免疫効果も時間の経過とともに次第に低下している」とも伝えた。
そして、「こうしたさまざまな原因が複合的に作用し再流行の兆しが表れている」とし、「国民すべてに警戒心が必要なとき」と強調した。