韓国メディアが発信しているニュースを
見ていたら。
珍しい名前を見つけたので、
思わず
関連するニュース記事にブックマークを付けました。
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戦闘機F-4ファントム。
日本では
去年2021年に最期の機体が運用を終了して
退役しています。
それが韓国では
まだ現役で稼働しているそうで。
それが今回、
エンジントラブルで墜落。
パイロット二名は脱出して無事だったものの、
機体は
海に突っ込んで大破したそうな。
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とまあ、
ココまでは
どこの国でもたまに起きる事故で。
事故を起こした機体が
F-4ファントムだった、という以外に
とくに注目するべきところはないのですが。
これで終わらないのが、
韓国のスゴイところw
というか
笑えるお国柄、韓国ですよ。
韓国メディアが
この事故をニュースとして取り上げているのですけど。
事故を起こした
韓国空軍F-4Eの後継機として、
FA-50とか、
F35Aの名前を取り上げているのですよw
いやさぁ、
それ、
とっくの以前に
『現実的では無い』と言われて、
どれだけ金を積もうが無理だろう、って。
専門家から却下された機体じゃんw
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まず
韓国が大好きな、
韓国産戦闘機?として自慢のFA-50は、
もともとのベース機体がT-50という小型ジェット練習機です。
具体的な大きさで言えば、
F-4Eより一回りほど小さくて、
全長がF-4Eの6割程度しかありません。
なので、
爆弾とか各種兵器、
とくにミサイルがほとんど装備できません。
飛行距離も短くなります。
なので、
F-4Eの担当していた戦闘空域とか、
練習機としての役割を
FA-50でカバーするのは無理です。
質を数で補う、という手段もありますけど。
その場合だと、
戦闘用には
いまより
常時稼働数を増やすって形になりますから、
戦闘機パイロットが圧倒的に足りていません。
練習、教導用なら、
機体性能が全く異なりますので
代替になりません。
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そして、
F35Aですが。
現在、
世界各国において主力戦闘機とされている第5世代機体の中では、
もっとも名前が知られている機体、
それなりに高性能な戦闘機、
ですけども。
アジア、オセアニアにおいて
この機体を整備できるのが、
日本とオーストラリアだけ、というw
韓国国内では
整備できてないのですよw
しかも、
日本で整備を担当している企業は
三菱重工ですw
いま、
韓国が
戦犯企業と名指しして
資産を現金化しようとして進めていることで
韓国内で超有名な悪名高い
三菱重工ですw
その
三菱重工が、
国同士の約束を破って
韓国内の企業資産を接収しようとしている
韓国から
依頼された仕事を引き受けるのか?
100%無いでしょw
契約が成り立たない事が実証されているんですから。
仕事になりません。
タダ働きのボランティアになるのが明々白々。
そんな依頼受けませんってw
取引断りですよw
この話題、
韓国でF35A戦闘機購入計画の話題が出るたびに
持ち上がる
超有名なネタなんですけどねぇw
それに関する説明は
韓国メディアのニュース報道では一切ナシw
この辺が
いかにもな
韓国クオリティーですねぇw
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そんな反日上等国家・韓国にとって
残された
最期の希望が
独自国産戦闘機KF-21の開発生産だったのですけど。
こちらは、
現在、
予定は未定であって決定ではないを地で行く
延期延期ノビノビ開発で、
盛大な出庫式から
1年半近く経った今年の7月になって、
ようやく
試験飛行が始まりましたけど。
遅延遅延の結果、
現在、
開発資金が底をついてまともに完成するのか、
それすら怪しい状態です。
いまだに
標準兵装の契約とか済んでいない、
予定は未定状態が絶賛継続中ですしw
F-4Eの代替なんて無理でしょw
韓国空軍F-4E戦闘機が墜落…老朽戦闘機がまた事故
導入から40年以上経過した韓国空軍の戦闘機が墜落した。今年1月にも30年以上運用した戦闘機が墜落している。老朽機の事故が相次ぎ、根本的な対策が必要だという指摘が出ている。
空軍によると、12日午後12時20分ごろ、京畿道華城市(ファソンシ)前谷(チョンゴク)港の南側9キロの海でF-4E戦闘機1機が墜落した。事故機は午前11時41分ごろ水原(スウォン)基地を離陸し、任務を終えて帰還中だった。操縦士2人はエンジンの火災に気づいて民家のない海側に機首を向けた後、非常脱出した。事故機は2人が乗る複座機。民間の被害はないと把握された。操縦士は操業中だった漁業関係者が救助した。航空宇宙医療院に搬送され、健康状態は良好だと、空軍は明らかにした。
空軍は事故の原因が明らかになるまでF-4E機種の飛行を中止することにした。空軍は約20機のF-4Eを保有している。事故が発生したF-4Eは1978年に米国で製作され、79年に韓国が導入した。導入年度基準で43年が経過した戦闘機だ。にもかかわらず空軍が領空防御に投入している理由はAGM-142ポップアイ空対地ミサイルのためだ。このミサイルは最大115キロ飛行する誤差1メートルの精密誘導武器。2001年に初めて実戦配備された当時、空軍には心強い武器だった。しかしその後、さまざまな精密誘導武器を備えたため、以前ほど全体戦力に占める比率が大きくなかった。それでも有事の際、目標を打撃できる資産の数を確保すべきだとし、空軍はAGM-142をそのまま運用している。このためF-4Eもまだ現役ということだ。
問題は、入れ替えるべき戦闘機が無理に飛行して事故が相次いでいる点だ。1月11日には空軍のF-5E戦闘機が墜落した。この事故で操縦士が死亡した。空軍の調査の結果、右側エンジンに燃料を供給する燃料導管側に髪の毛の太さほどの穴2つが確認され、この隙間から燃料が漏れた。事故機は86年に導入された。まだ空軍の戦力で一つの軸を担うF-4とF-5について、現役の戦闘機操縦士は「命をかけて乗る」と話すほどだ。
韓国国防安保フォーラム(KODEF)のパク・チャンジュン委員は「F-4は5000機以上が生産されたベストセラーだが、現在は世界で韓国・トルコ・ギリシャ・イランの4カ国だけで飛行している。トルコとギリシャのF-4は大々的に改良した機体」とし「空軍は『改良するより新しく購入する』という考えで改良に消極的だった」と指摘した。
空軍は1月のF-5E墜落後、FA-50とF35Aを購入を増やし、現在試験飛行中の国産戦闘機KF-21の導入機数も増やす案を検討中と明らかにした。しかしFA-50は来年からポーランドに輸出するため空軍の導入時期は不透明だ。
峨山政策研究院のヤン・ウク副研究委員は「空軍は一定数量の作戦機を確保するという考えで、墜落の危険がある老朽機を維持している」とし「老朽機を入れ替えようとしても予算や物量の確保が難しければ、無人機を購入してでも戦力を維持する案を積極的に考慮する必要がある」と助言した。