kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

おーっ…… ―― 韓国の新規コロナ感染者14万人下回る

いつもの、
韓国政府防疫当局発表
感染状況報告。
昨日、
韓国国内で新たに確認された感染者は
13万9339人でした。
このうち、
市中感染者が13万8883人、
海外からの流入組が456人。
昨日の報告では
500人を越えていたのですけど。
それもたった1日で終わり、
500人を下回りましたね。
先週からずっとこんな具合で
やはり、
450~550人の状況が続くのかなぁ。
そして、
重症者の数が573人。
前日の報告数から69人、
これまた一気に増えました。
さらに
新型コロナの関連死者は
63人。
こちらは、
昨日より11人多い数字になって、
再度
60人台に返り咲きです。
このまま
70人超えへと進んでいくのかどうか。



さて
新規感染者報告数の数字を、
1週間前と比べてみますと。
韓国全体で前週比0.77倍(先週180803人
市中感染で前週比0.77倍(先週180236人
首都圏で前週比????倍(先週?????人
という結果です。



さて、
今回の報告では
新規感染者報告数が
前週から大きく減少しています。
けどこれは、
ブックマークを付けて記事の中でも指摘されているとおり、
先週の報告数が
8月15日光復節連休直後で、
連休中は医療機関が休診となる反動で
連休明けに検査件数が激増。
その結果、一時的に感染者報告数が爆増したため、
見かけ上、
先週の数字を比較して激減したように見えているのですね。
なので、
連休の影響を受けない
2週間前と比べてみると……
2週間前の報告数が15万1792人。
ですから、
前々週比ざっと0.92倍。
1割近く下回っています。
ただ、
昨日の報告では
2週間前を上回っていますし、
先週7日間の平均との比較では、
先週7日間平均の新規感染者報告数が約11万7523人。
今回の
新規感染者報告数はこれも上回っています。
なんとなく
『高止まり』期に入ったような
そうでないような……
この微妙な現状に対して
韓国政府防疫当局は
『いまが今流行の感染拡大ピーク』との判断を示しました。
うーむ、
そうですか……

 

 

jp.yna.co.kr

韓国の新規コロナ感染者14万人下回る 重症者は4カ月ぶり高水準

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は24日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から13万9339人増え、累計2258万8640人になったと発表した。
 新規感染者数は前日(15万258人)から約1万人減少した。1週間前の17日(18万763人)より約4万人少ないが、この日は光復節(日本による植民地支配からの解放記念日、15日)の連休直後で検査件数が増え、感染者数が急増したため単純に比較するのは難しい。2週間前の10日(15万1728人)と比べると約1万2000人少なく、感染者数の減少傾向が続いていると分析される。
 中央防疫対策本部の林淑英(イム・スギョン)状況総括団長は前日の定例会見で「今週か来週ごろに減少に転じる可能性がある」とする一方、重症者数や死者数は2~3週間後まで増加する恐れがあるとの予想を示した。
 新規感染者のうち海外からの入国者は456人で、前日より48人多い。市中感染者は13万8883人だった。
 重症者は前日から69人増えた573人で、4月26日(613人)以来約4カ月ぶりの高水準となった。
 新たな死者は前日より11人多い63人だった。死者の累計は2万6224人。致死率は0.12%。

 

 

 

japanese.joins.com

韓国新型コロナ感染15万人、2週間前と同水準…「ピーク過ぎつつある、来週は減少」
 新型コロナウイルスの新規感染者が1日で15万人を超えた23日、中央防疫対策本部のイム・スギョン状況総括団長は会見で「おそらく現在のレベルはピークを過ぎつつあるものとみられる」と話した。イム団長は「今週かそうでなければ来週ごろに減少傾向に転換するだろう」という見通しも示した。流行のピークはその後の減少速度と規模の正確な予測が難しいと前提にして「多分徐々に減少するだろう」と説明した。

◇感染者15万人…「予測範囲内で流行進行中」
 この日午前0時基準で新型コロナウイルス新規感染者は15万258人だ。通常感染者数は1週間前の同じ曜日と比較して増加・抑制程度を判断するが、16日は光復節連休の余波で感染者数が8万4103人と少なく集計され直接比較するのが難しい。2週間前の9日の14万9860人と同水準で減少傾向が続いたと分析される。イム団長はこれに先立ち専門家の予測値として8月中に1日平均感染者数20万人規模でピークに達すると予想された点に言及し、「現在既存の予測範囲で流行が進行中」と話した。

◇実効再生産数小幅に下落…BA.5検出率93.8%
 毎週火曜日に発表される週間危険度評価結果を見ると、8月第3週(14日~20日)の感染再生産指数(Rt)は1.06で前週の1.18より0.12減少した。鈍化してはいるが、8週連続で1以上を維持しており、流行拡散段階と解釈される。当局によるとすべての年齢帯で1日平均発生率が増加しており、特に60代以上の高危険群の割合は、7月第4週が17.0%、8月第1週が20.2%、8月第2週が21.7%、8月第3週が22.7%と持続的な増加傾向を示した。
 先週のオミクロン株検出率は、市中感染と海外流入事例の100%で確認された。細部系統で見ればBA.5型が93.8%を占めた。感染力が強いオミクロン株拡散により再感染も増加する傾向だ。8月第2週の感染者のうち再感染推定事例の割合は6.65%で前週の6.1%よりわずかに増加した。

◇「感染者減少予想…今後重症・死亡者増える」
 イム団長は「感染者の発生状況は「おそらく現在のレベルはピークを過ぎつつあるものとみられるため今週かそうでなければ来週ごろに減少傾向に転換するだろう」としながらも、「死亡や重症の場合、感染者増加とは時差を置いて現れるため2~3週間ほどさらに増加する恐れがある」と話した。
 中央防疫対策本部によると、週間新規重症患者数は8月第1週が324人、8月第2週が450人、8月第3週が463人に増加した。週間死亡者数は、8月第1週が209人、8月第2週が330人、8月第3週が414人で2週間前より2倍以上に増加した。
 当局は高危険群の迅速な診断と速やかな治療が切実な時期だと強調した。飲む治療薬の処方は徐々に増加すると確認された。8月第3週基準で60歳以上の患者に対する飲み薬処方は20.8%で前週より0.5ポイント増加した。

◇今週は小中高校の88%で始業…対面授業維持
 小中高校の88%が今週に始業するだけに中央防疫対策本部は登校前の検査を強調した。登校前に症状がある場合、登校しないで自己診断アプリに症状の有無を入力した後に検査を受けるようにし、検査結果が陰性の場合でも症状が続いたり激しくなれば医療機関で診療を受けることを勧告した。
 感染者発生時に同じクラスの高危険基礎疾患者は学校長の確認書を添付してPCR検査を受けることができる。ただイム団長は「日常回復持続次元で感染者増加時にも対面授業は維持するものの、感染リスクを高めかねない非教科活動と体験活動、野外授業などを最大限控える計画」と話した。下半期の新型コロナウイルス改良ワクチン接種計画などは来週に発表する予定だ。