いつもの、
韓国政府防疫当局発表の
感染状況報告。
韓国国内で新たに確認された感染者は
５万３８０７人でした。
そのうち
市中感染者と、
海外からの流入組、
そして
首都圏の感染者については
今回
データが見つけられなかったので。
記載なしです。
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それから
重症者と死者については、
重症者の数が５４４人。
これは
昨日の報告から４人減りました。
そして、
コロナ関連死者の数は６０人。
こちらは
昨日報告された数字から１５人少なくなっています。
それでも、
まだ６０人を越えていますね。
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さて
感染者数について
１週間前と比べてみますと。
韓国全体で前週比０．８５倍（先週６万３１０４人
市中感染で前週比？？？？倍（先週６万３０３７人
首都圏で前週比？？？？倍（先週？？？？？人
という結果です。
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うーむ、
順調に
新規感染者報告数が減少しています。
今回の報告では、
前週比で１５％減。
実数だと、
９２９７人減少です。
大きく減りましたよ。
さらに言うと、
１週間前の
重症患者数が５５７人で。
今回の
重症患者数が５４４人。
こちらも
前週を下回りました。
そして、
コロナ関連死者数も
前週が６１人で、
今週が６０人。
大きな差がありません。
コレはやはり、
感染拡大のピークに達して、
感染抑止期に転換したと
見るべき
数字の動きですね。
「拡散鎮まった？」新規感染者「5万人台」…前週対比で9297人減少＝韓国
韓国では、新型コロナウイルスによる感染の拡散が多少鎮まりをみせている。
韓国中央防疫対策本部は「７日の０時基準で、一日の新規感染者は５万３８０７人発生した」と明らかにした。これは前日発表値より３１４７人、前週より９２９７人減少した数値である。
また、入院中の重症患者は前日対比で４人減少した５４４人で、新たな死者は６０人発生した。
韓国政府は、中国発の入国者につづき香港・マカオの入国者全員に対し「入国前の新型コロナ陰性証明書の提出」を義務化するなど、海外発の新型コロナ拡散遮断に力を入れている。
７日から香港・まかおから来る入国者は「搭乗４８時間以内のPCR検査」または「２４時間以内の専門家用迅速抗原検査」を通じた陰性証明書を提出しなければならない。さらには「Q-CODE」と呼ばれる検疫情報事前入力も義務化された。
今月２日からは中国発の入国者全員を対象に「入国後のPCR検査」が施行され、５日からは「入国前の陰性証明書」の提出も追加されている。
