なんというか、
『自分の事は棚に上げて』
『自らに非があっても責任はとらない』
ってのは、
旧・民主党系の流れをくむ議員の魂に刻まれた習性なんですかねぇ……
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この人、
マスメディアを恫喝して
取材報道に圧力を掛けるような言動を繰り返していたので。
その責任をとって
国会議員を辞職する……
それが
ニュースになったのだ、
と思っていたら。
議員活動の一環として
就いていた役職の一つを降ります、
という話でした。
自分に甘いよなぁ……
そして、
立憲民主党は、
そういう無責任な議員の言動を追求する動きがないし。
なんというか
適当なところでお茶を濁して、
有耶無耶にしようとしている様にしか見えない。
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これじゃあ、
与党がダメ、
野党もダメ、
みんなダメじゃん……ってなるよなぁ。
「サルがやること」発言の立民・小西洋之議員、参院政策審議会長を辞任
立憲民主党の小西洋之参院議員は11日、参院政策審議会長の辞任を党側に申し入れた。立民は参院会派の役員会を開き、了承した。
小西氏は、憲法審査会の毎週開催を「サルがやること」などと発言し、発言を報じた報道機関に対してツイッターで圧力とも取れる投稿を繰り返し、批判を浴びていた。