この案件、
反対している人たちの声は、
メディアが
こまめに大きく取り上げるのですが。
賛成して支持している人たちの声とか、
手続きが順調に進んでいる点については。
どういうわけか
ほとんど取り上げられていませんねぇw
今回
ブックマークを付けたニュースは
速報的な
あっさりした内容で。
これが
発信されたのは
今からざっと1週間以上前になります。
で。
その後、
続報は出ていません。
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うーん……
まぁ、
そうなってしまう裏事情は、
なんなとく想像できますけどねぇ。
この弁済案に賛成して
弁済金の支払いを受け取った人の
個人情報とか、
もしくは
個人が特定できる情報が表に出回ってしまうと。
弁済案に反対する人たちが
弁済金を受け取った人のところに押しかけて。
アレコレと威嚇したり、
圧力を掛けたり、
日常生活が立ちゆかないような
嫌がらせをしますから。
実際
過去に、
そういう事例が起きていますからねぇ。
2015年に締結された
慰安婦問題日韓合意において。
日本政府が
財源を用意して
韓国政府が設立した元慰安婦を支援するための財団……
『和解・癒やし財団』が
慰安婦たちに慰労金を支払ったのですが。
このとき、
この仕組みに反対する人たちが
お金を受け取った人たちに
様々な圧力をかけて
社会問題というか、
警察沙汰になりそうなニュースになっていました。
一部では、
お金を受け取った人の人格を否定するような
バッシングも起きていましたし。
お金を受け取った
当事者から
『静かに暮らしたいから騒がないで欲しい』的な
コメントも出てましたよねぇ。
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なので、
今回は
出来るだけ目立たないように
粛々と進める方針なのかなぁ……
韓国財団 徴用被害者への「第三者弁済」開始
【ソウル聯合ニュース】徴用訴訟を巡り、韓国政府が先月に発表した解決策「第三者弁済」による判決金の支払いが始まった。消息筋が12日、明らかにした。
同筋によると、韓国政府傘下の「日帝強制動員被害者支援財団」は2018年に大法院(最高裁)の確定判決を受けた一部の被害者の遺族に判決金と遅延利息を支払った。
韓国の外交部は先月6日、大法院で勝訴が確定した15人の徴用被害者側に対し、同財団が日本の被告企業に代わって判決金と遅延利息を支払う解決策を発表した。発表後、政府と財団は被害者や遺族と個別に面会し、解決策を説明して理解を求める手続きを進めてきた。財源は民間の自発的な寄付で調達する方針を示し、鉄鋼大手・ポスコ(約4億円)などが寄付している。
外交部の当局者は「個別的な判決金の支払いなど詳細については被害者と遺族の意思を勘案し、公表は難しい」として、「大法院の判決による被害者と遺族の法的権利を実現させるもので、債権の消滅とは無関係」と述べた。