本日も、
震度3以上を記録した地震が
ニュースになっていないかどうか。
探していたら、
それとは別に
ちょっと気になる話題を見つけましたので。
関連するニュース記事に
ブックマークを付けました。
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なんでも、
日本政府が
参加のべ人数15万規模の
災害救援計画を発表したそうで。
北海道と東北の太平洋沖にある
日本海溝・千島海溝沿いで発生する巨大地震を対象にして。
北海道、青森、岩手、宮城の4道県を対象に、
自衛官や警察官、消防士らを最大約15万人派遣する
予定なのだそうな。
で、
この救援計画に基づいて
来年の
令和5年度中に
訓練を実施するそうで。
いきなり
途方も無い計画が出てきましたw
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これはアレですかねぇ、
ここ最近、
やたらと地震が頻発しているので。
日本政府としても、
無策で放置している訳ではありませんヨ、
と。
メディアを使って
いちおう真面目にお仕事してますアピールを
したかったのかなw
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しかしまあ、
なんというか
参加のべ人数15万人規模の救援計画を
訓練するって。
いったい何をどうするつもりなんだろう……
これだけの人数を実際に動かしたら
収拾が付かなくなるのは必定ですから。
図上演習と
連絡、
指揮系統の確認だけにとどめるとか。
そんなところかなぁ(謎だ
でも
この規模だと
一部に限定しても
かなりの負担になりそうですねぇ。
だからといって、
何もせず放置するのは最悪ですし。
政府は23日、北海道と東北の太平洋沖にある日本海溝・千島海溝沿いで発生する巨大地震に備え、救助、救援に向けた応急対策活動計画を公表した。特に大きな被害が予想される北海道、青森、岩手、宮城の4道県を対象に、3日(72時間)以内に全国から自衛官や警察官、消防士らを最大約15万人派遣する。生存率が急激に低下する災害発生72時間までの迅速な救助活動につなげる狙い。
被害想定を踏まえ人員数や救援物資の量などの目安は北海道が7割、東北3県が3割とした。
計画は23日に開かれた政府の中央防災会議の幹事会で決定。政府は令和5年度中に計画に基づいた訓練を実施する。
政府は、日本海溝・千島海溝でマグニチュード9級の地震が起きれば、北海道や岩手県の一部に高さ30メートル近い津波が到達し、死者数は最大19万9千人に上ると想定。迅速な避難などで、死者を8割減らせるとも指摘している。