なにやら、都市部では珍しいくらいの大きな陥没事故ですね。
これから
検証作業が始めるのでしょうが、
まずは、死者がでなかったことを喜ぶべきなのでしょうか。
幸運に助けられた部分もあるでしょうが、
今までの知見で積み重ねてきた対応が、うまく機能していた点もあるはずです。
対応として、有効だった点はきちんと認められてほしいな、と。
その点、これからの検証作業で取り上げてくれることを望みます。
あら探しんび終始した魔女狩りだけで終わってしまうことのないように、願っていますが、どうなるかなぁ。
今回は
死者が出てないので、検証作業もうまく機能しますかねぇ。
【博多駅前陥没】長さ30メートルに 停電・ガス停止、けが人も…都市機能に打撃(1/3ページ) - 産経WEST
福岡の博多駅前で8日早朝に発生した道路陥没で、陥没は徐々に広がり、午前10時現在、長さ約30メートル、幅約27メートル、深さ約15メートルと確認された。穴に流れ込んだ水が充満、周辺ビルの敷地でも一部陥没した形跡があった。市は周辺一帯に避難勧告を出した。停電が発生し、市内の70代女性が転倒、打撲のけがを負った。交通機関や金融機関の業務にも影響が出た。
市は、午前5時ごろに市営地下鉄七隈線の延伸工事中、トンネル内に地下水や下水が流入して道路が陥没したと明らかにした。地下約16〜18メートルにある岩盤層に何らかの原因で穴が開き、地下水が岩盤層下のトンネル内に流れ込んだとみられる。当時作業していた数十人は避難し無事だった。