kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

また動きました……w ── 東京円、1ドル=155円48~51銭

日本銀行関係者は否定していますが、
1時間とかそこら、
というか。
一瞬でドル円為替レートが4円も5円も
その時のトレンドと逆方向へ進むとか。
天変地異か、
さもなければ
大口の介入がなければ、
そんな動きは起きませんよねぇw
そして、
円安トレンド全盛のいま現在、
そのトレンドに逆らって
逆張り円買いドル売り大口介入してくるプレイヤー、
となれば。
日本政府関係者か日本銀行か、
そのくらいしか
思い当たりません。



というわけで記念カキコw

 

東京円、2円40銭高の1ドル=155円48~51銭

2日の東京外国為替市場の円相場は午後5時、前日(午後5時)比2円40銭円高・ドル安の1ドル=155円48~51銭で大方の取引を終えた。
 対ユーロでは、1円71銭円高・ユーロ安の1ユーロ=166円61~65銭で大方の取引を終えた。



しかしなんというか、
勝負賭けてきましたねぇw
先週が始まった時点では
投機筋が突っ込んできたなぁ。
ってだけの
印象でしたけど。
今は
投機筋と
日本政府、日銀とが
ガップリ四つに組んでガチンコやってるなぁw
って、
相場の印象が一大転換しましたヨ。
連日……
正しくは
4月29日と5月2日の2日おき、での大勝負。

 

 

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東京円、2円40銭高の1ドル=155円48~51銭

 2日の東京外国為替市場の円相場は午後5時、前日(午後5時)比2円40銭円高・ドル安の1ドル=155円48~51銭で大方の取引を終えた。
 対ユーロでは、1円71銭円高・ユーロ安の1ユーロ=166円61~65銭で大方の取引を終えた。

 

 

 

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円が一時4円超の急騰、為替介入との見方…3日にはアメリカ雇用統計の発表

【ワシントン=田中宏幸、ニューヨーク=小林泰裕】1日のニューヨーク外国為替市場で、対ドルの円相場が一時、1ドル=153円ちょうどまで急騰した。米連邦準備制度理事会FRB)が1日、連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を6会合連続で据え置くことを決めた後、1時間足らずで4円超、円高が進んだ。日本政府・日本銀行が円買い・ドル売りの為替介入に踏み切ったとの見方も出ている。
 円相場は1日午後4時過ぎ(日本時間2日午前5時過ぎ)まで1ドル=157円台半ばで取引されていたが、急速に円高が進み、1日午後5時前に1ドル=153円ちょうどまで上昇した。2日の東京市場では再び円売り・ドル買いが優勢になり、1日(午後5時)に比べ1円90銭程度円高・ドル安の1ドル=156円台前半で取引される荒い値動きとなっている。
 FRBはFOMCで、政策金利となるフェデラル・ファンド金利の誘導目標を約23年ぶりの高水準となる年5・25~5・50%で維持することを全会一致で決定した。保有資産の規模縮小(量的引き締め)のペースを6月から緩めることも決めた。会合後に公表した声明文では「ここ数か月、物価目標の2%に向けた進展が見られない」との文言を追加し、利下げの開始時期が遅れる可能性を示唆した。
 しかし、FRBのパウエル議長が1日午後2時半に始まった記者会見で、「次の政策の動きが、利上げになる可能性は低い」と発言したことで、金融引き締めが長期化するとの警戒感が和らぎ、米長期金利が低下した。市場では、日米の金利差の縮小が意識されやすいタイミングを狙って政府・日銀が為替介入を実施したとの観測が広がっている。
 三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩氏は「海外市場の取引の薄い時間帯を狙って介入した可能性が高い」との見方を示した。
 外国為替市場では4月29日、円相場が一時1ドル=160円台前半まで下落した後、一転して1ドル=154円台まで急騰する場面があった。政府は為替介入を実施したかどうかは明らかにしなかったが、日銀の当座預金残高の増減データから、5兆円規模の円買い・ドル売りの「覆面介入」に踏み切った可能性が指摘されている。
 もっとも、円安が進行しているのは、米国経済の堅調さが背景にある。3月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比3・5%と2か月連続で伸びが拡大し、1、2月に続いて市場予想を上回った。3月の雇用統計も、非農業部門の就業者数の伸びが加速した。
 為替介入は一時的な効果しかなく、円売り・ドル買いの流れは容易には変わらないとの見方も強い。3日には米国雇用統計の発表を控え、結果次第では再び円安が進む可能性もある。