今日の気になるニュース。
というか、やっぱりそうくるよなぁ……というニュース。
日本政府に謝罪要求 慰安婦でＮＹ州決議案「最大規模の人身売買だ」 - MSN産経ニュース
だから、どうした。という程度の内容なのですね。
ヤクザ国家「韓国」が大事なメシのタネ、ユスリネタである「従軍慰安婦問題」の真実が明かされてしまうことを、黙って見ているわけがありません。
安倍政権が歴史的真実を明らかにしよう、と舵をとれば、
あらゆる手管を使って、歴史的事実を啓蒙しようとする安倍政権に圧力をかけてくるのは、当然です。
正論を言い返す隙を与えずウソでたらめを並べ立てて、恫喝し圧力をかけるのは、ヤクザの常套手段です。
それに対して、日本は如何にするべきか。
無視するのは論外として、過剰に反応するのも下策。
淡々と真実を広めるべく、啓蒙活動に精をだして、地道な活動を続けるべきです。
それだけですよね。
それと
平行して、アメリカ市場、中国市場に代わる、新たな市場の発掘を強力に推進するべきです。
前回２００７年の時とは異なり、日本国民の大部分はヤクザ国家韓国が唱える「従軍慰安婦問題」が嘘っぱちのデタラメであることを知っています。
そして、リーマンショックと尖閣問題のおかげで、日本経済に占めるアメリカと中国のウェートもだいぶ下がってきました。
しかし、まだまだアメリカ、中国の２国抜きで日本経済を回すことはできませんので。
それなりに顔を立てる必要はあります。
そうなると、歴史問題をテコにして、あれこれと横槍を入れられてしまいます。
なので、将来的には縁を切ることが出来るように、
地道にアジア、アフリカ、南米に根を伸ばしていくべきです。
アメリカと中国の金を当てにするから、この２国から変な横槍を入れられて続けてしまうわけで。
彼らの金をアテにしなくて済むような、経済構造を組み上げることを念頭に置いて。
経済分野での構造改革を一緒に進めるのが良いのではないか、と思います。
極論してしまえば、
中国が何をわめこうが、アメリカが何をトチ狂おうが、ヨーロッパがヒステリーを起こそうが、
インドと、インドネシアと、ブラジルあたりで金を回してメシが食えるような、経済構造を作ってしまえば、それでいいんですよ。
あとは、外野に好き勝手に騒がせておけばいいのです。
日本としては、そのような将来像を描くべきではないかな、と思います。
まあ、それを露骨にやってしまうと、中国とアメリカから猛圧力をかけられて潰されてしまいますけど。
安倍政権には、
反中、反韓で適当にお茶を濁しながら、地道にコソコソと進めていくこと期待します。
追記：
朝鮮日報日本語版に掲載された、より詳細な記事。
Chosun Online | 朝鮮日報 慰安婦：日本の謝罪求める決議案、NY州議会に提出
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記事入力 : 2013/01/18 08:30
米国ニューヨーク州議会の議員たちが16日、旧日本軍による従軍慰安婦の強制連行について、日本政府に謝罪を求める内容の決議案を州議会の上下両院に提出した。
決議案は、慰安婦問題を「20世紀に起こった最大規模の人身売買」と規定。日本政府に対し、歴史的な責任を認めて元慰安婦に謝罪すると共に、未来の世代にこうした「犯罪」について教育するよう求めている。
決議案は、イタリア系のトニー・アベラ上院議員とユダヤ系のチャールズ・レビン下院議員が提出を主導した。ニューヨーク州議会は上院と下院の決議案を一本化した上で、採択の是非を問う投票を行う予定だ。
アベラ議員は今月7日、NHKの取材陣から「安倍晋三首相が近くワシントンでオバマ大統領と会談する見通しだが、どんなメッセージを伝えたいか」と問われ「安倍首相は今回の訪問で元慰安婦たちに心から謝罪し、政府レベルの賠償を行うべきだ」と答えた。また「日本は歴史問題について謝罪することで韓国との友情を回復し、未来に向けて歩むべきだ」とも語った。
米国では2007年7月、連邦議会下院で慰安婦に対する日本政府の謝罪を求める決議が採択されており、ニューヨーク州議会に提出された決議案は同決議の支持も表明している。
ニューヨーク＝ 張祥鎮（チャン・サンジン）特派員
朝鮮日報／朝鮮日報日本語版
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どの議員が、件の法案を提出したのか、音読みですが出身と名前が掲載されています。
日本の記事も、事件として報じるなら、このくらいの情報は載せてもらいたいところです。
一体誰が、日本の敵なのか。
韓国産の毒マンジュウを食べたアメリカ人が何人いるのか。
おおざっぱに「アメリカ」「ニューヨーク」とひとくくりにしてしまっては、真実を見誤ってしまいます……
……もしかすると、日本のマスコミの狙いは、そこにあるのかもしれませんけど。
日本のメディアは保守・革新を装った反日共産ゲリラ御用達マスコミばかりですからねぇ。韓国産の毒マンジュウを腹一杯ごちそうになっているヤツラの巣窟ですから。
記事を読むときは、外国の新聞を読むとき以上に注意しなければならないのですよねぇ。
