kg_noguの愚痴日記

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韓国とは適当に付き合うのがよろしい――元慰安婦12人、日本政府相手取り調停申請

今日の気になるニュース……
まぁ、また出てきた。というか。なんとなく心情はわかる気がするけどね。
という感じのニュース。


Chosun Online | 朝鮮日報 元慰安婦12人、日本政府相手取り調停申請 Chosun Online | 朝鮮日報

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記事入力 : 2013/08/14 10:52

「日本がたとえ億万の金をくれたとしても、傷が癒えることはない。私たちが皆死ねば、この問題が解決するとでも。とんでもない。歴史が記憶し続けるだろう」
京畿道広州市の「ナヌムの家」で共同生活を送っている元慰安婦のイ・オクソンさん(85)とカン・インチュルさん(85)が13日午前、ソウル中央地裁を訪れた。昨年末まで「ナヌムの家」で一緒に暮らしていたイ・ヨンニョさんが2日前に亡くなったことでショックを受け、心身ともにやつれた様子だった。「きのうの夜は悔しさに震え、一睡もできなかった」という2人は、深呼吸をして窓口に向かった。2人はこの日、ほかの元慰安婦10人と共に、日本政府を相手取って1人当たり1億ウォン(約880万円)の損害賠償を求める民事調停を申請した。書類を差し出した後、孫ほどの年齢の裁判所職員に対し何度も頭を下げ「どうかよろしくお願いします」と告げた。日本のメディア約20社は、2人による記者会見を含め、3時間以上にわたって密着取材するなど関心を示した。
イ・オクソンさんは日本軍に連れていかれた日の記憶を語った。釜山市中区宝水洞で生まれたイさんは、14歳だった1942年7月29日昼、母親からお使いを頼まれ出掛けたとき、大通りで日本軍に拉致されたという。両手と足を縛られ、水1滴も飲めないまま、中国吉林省延辺の慰安所に連れていかれた。「延々と泣き続けたため、目がすっかり腫れ上がったが、それでも中国の風景を見て、幼心に好奇心を抱いた。しかし、もう一生帰れないだろうと思った」
イさんは慰安所を「人間屠殺(とさつ)場」と表現した。相手の言うことが分からないと、むちで殴られた。右の前腕に長さ5センチの切り傷ができたのもこのときだ。靴下を脱ぐと、足の指の上にも薄赤い傷が表れた。「逃げ出そうとして捕まり『二度と歩けないようにしてやる』と言われ、おので足を切られた。足がなくならなかったのが不思議なくらいだ」。イさんは今も、介助なしには歩けない。子宮をすでに摘出し、聴力や視力、歯はもとより、心臓や腎臓の機能も衰えている。イさんはまた「私よりも幼い、当時11歳くらいの子どもたちはもっとひどい目に遭った。あの子たちは何も覚えていないだろう」と話した。
カン・インチュルさんはこの日も涙を流した。慶尚北道尚州市干し柿店の末娘だったカンさんも、14歳のときに中国吉林省慰安所に連れていかれたという。カンさんは「もう先は長くない。心からの謝罪をしてほしい」と語った。
慰安婦たちの「叫び」に、日本の記者たちも言葉を失った。ある特派員は「われわれも歴史を学び、よく知っている」と言って、元慰安婦たちを慰めた。記者会見を終え、車に乗り込む元慰安婦たちを介助し、たどたどしい韓国語で「元気で頑張ってください」と声を掛けた特派員もいた。元慰安婦たちの代理人のキム・ガンウォン弁護士(50)は「最近、日本では右傾化の嵐が吹き荒れているが、それに負けないほど良心的な勢力も増えている。こうした人たちの健全な常識が勝つものと信じたい」と語った。
裁判所はいったん、元慰安婦たちの調停申請を受理するとみられる。ソウル中央地裁は大法院(日本の最高裁判所に相当)や在韓日本大使館を通じ、日本政府に郵便で書類を送付し、日本側の意思を尋ねる方針だ。韓国と同じように、日本の法相が国に代わって調停に臨むのか、あるいは内閣を統括する官房長官が対応するのかはまだ分からないが、もし日本政府が応じない場合は、調停は決裂し、自動的に民事裁判が行われることになる。訴訟になった場合、調停よりも複雑な手続きを要する。地裁は裁判権が韓国側にあるかどうかを問う方針だが、もし日本が慰安婦政策を「主権行為」と主張した場合、審理が不可能になる可能性がある。イタリアの最高裁判所は2008年、第2次大戦中にドイツによって強制的に徴用されたイタリア人フェリーニ氏が、ドイツ政府を相手取って起こした損害賠償請求で、原告の主張を認めた。だが、ドイツ側は直ちに異議を申し立て、国連の国際司法裁判所は「ドイツの自主権を侵害した」と判断した。
イ・オクソンさんは「今回の訴訟がうまくいかないかもしれないということは分かっている。韓国にも法律があるから。しかしこれは、年寄りのせめてもの願いだ」と話した。現在生存している元慰安婦は57人(うち海外在住者6人)だ。なお、14日は「日本軍慰安婦問題解決のためのアジア連帯会議」が定めた「世界慰安婦の日」だ。

金垠廷(キム・ウンジョン)記者
朝鮮日報朝鮮日報日本語版

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「またか」という感じです。日本政府は従来のスタンスを崩さず、感情的にならず、変に同情せず、
おつきあいするのがよいのではないかと思います。
ここ1年ほど、韓国のあれこれを見てきて思ったのは。
慰安婦の賠償請求」とか「強制連行の賠償請求」とか、たいそうな名目がついてますけど、
やっていることは、「サラ金の過払い金請求」と大して代わらないんですね。
当事者の感覚もその程度みたいです。「これで金が返ってくればラッキー」みたいな……
だから、日本人がいい加減、うんざりしている事なんて、まったく頭の中にない。それが韓国クオリティ。
あと、
こういうネタになる人たち=慰安婦なり、国家総動員法を制定した戦時体制下の日本政府(大日本帝国)が朝鮮半島で行った労務動員に応じた人なりを発掘している韓国人(?)がいるらしいのですけど。
そういう人たちに目を付けられたら、もう訴えるしか、つまり被害者の立場を明確にするしか、生きる道がないみたいなんですねぇ。
訴えないで静かに暮らそうとすると、
「おまえは日帝(日本)の協力者か?」みたいな、社会的圧力にさらされてしまう。
村八分の手ひどいリンチにあう。それが韓国クオリティ。
だから、彼らが日本に謝罪を求めるのは、偏に自らの身を守るためであって、日本が謝罪しようが無視ししようが「どうでもいい」わけです。
日本が謝罪したから彼らが納得してくれる、なんてことはダダ甘の幻想にしか過ぎません。
第二、第三の訴訟ゴロが現れて、何度でも訴えてきますよ。

だから、同情してどうこう、とか、逆に反発して徹底抗戦だ――ってことが言いたいのではなくて。
日本人が韓国人の心情のおもんばかってどうこう……というのは、無理だし。無意味なこと、だって言いたいわけです。
だって韓国人の頭の中は、自分たちの都合だけでいっぱいで、日本のことなんて金取るネタの一つ程度にしか思ってないですから。
日本人に感情がある、とか。喜怒哀楽を感じる、なんて想像も出来ないでしょう。
口では人間らしいこと言いますけどね。話も合わせてくれますし。
ただ、本音では「どうでもいい」ってことです。「ケンチャナヨ」の精神、ってそういうことなんですね。

だから、日本も「韓国なんてどうでもいい」ってスタンスでお付き合いすれば間違いない、と思うのですよ。
それを、韓国に「和」を求めるから変にこじれた関係にしまっているんですよねぇ。
なんで「和」にこだわるのかなぁ……