kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

どんどん広がる脅威――【エボラ出血熱】マリで感染の2歳女児死亡 流行国ギニアから入国 WHO「緊急事態」

最近になって、日本でも防疫、検疫体制を強化して。
空港等で警戒を厳戒にしている事や、
都道府県での対応についても、しきりとニュースに流れるようになりました。
……一部のテレビ朝日系列は、しつように「SMバーへの支出」にこだわって、まったく無視してますけど。
……いや、たまにちょっとだけコーナーを作って流したりしますけどね。
デング熱流行のときは、どこよりも細かく、執拗に報道していた事に比べると、えらい違いです。


【エボラ出血熱】マリで感染の2歳女児死亡 流行国ギニアから入国 WHO「緊急事態」 - 産経ニュース 【エボラ出血熱】マリで感染の2歳女児死亡 流行国ギニアから入国 WHO「緊急事態」 - 産経ニュース

2014.10.25 12:13更新

 ロイター通信によると、西アフリカ・マリの保健当局者は24日、国内で初めてエボラ出血熱の感染者と確認された女児(2)が同日死亡したと明らかにした。
 女児は発症した状態でバスで移動しており、周囲に感染が拡大した恐れがある。世界保健機関(WHO)はマリの状況を「緊急事態」として、現地に専門家を派遣し、ほかに感染者がいないかどうか警戒。女児の母親がギニアでエボラ熱に似た症状で死亡したとの報道があり、真偽を確認中としている。
 WHOなどによると、女児は19日に祖母に連れられギニアから入国。ギニアにいた当時から鼻の出血が始まっていた。
 保健当局は女児と接触した43人を特定し、健康状態を調べている。(共同)

【エボラ出血熱】米空港で強化された検疫すり抜け 男性医師、発症前に入国 - 産経ニュース 【エボラ出血熱】米空港で強化された検疫すり抜け 男性医師、発症前に入国 - 産経ニュース

2014.10.24 17:38更新
エボラ出血熱の感染を防ぐため検疫が強化された米ニューヨークのケネディ国際空港で、到着便を待つ人々=10月11日(AP)

 西アフリカのギニアから帰国後にニューヨークでエボラ出血熱に陽性反応を示した男性医師が、ケネディ国際空港で今月11日から強化されたばかりの検疫をすり抜けていたことが23日分かった。
 男性医師は「国境なき医師団(MSF)」の活動に参加してエボラ熱の症状に詳しく、毎日の検温を欠かさなかったため23日の発症後に自己申告してすぐに隔離された。日本も国内空港でエボラ熱の水際対策を強化するが、入国時だけでなく国内で健康状態を追跡調査する重要性が示された形だ。
 男性医師は14日にギニアを出国し、欧州を経由して17日にケネディ空港に着いた。米疾病対策センターCDC)によると、入国時にエボラ熱の流行国への滞在歴や体調の変化に関する問診、体温測定など何段階ものチェックを受けたが、発症前のため感染をとらえることができなかった。(共同)


じりじりと確実に、世界中に感染拡大していますね。
歯止めがかかるような状況ではない、って事でしょうかね。
まだ人数が少ないので、さほど問題視されていませんが。
このまま増え続けるなら。渡航禁止、入国禁止、という措置を執る国が増えそうです。
いや、間違いなく増えるでしょう。
……日本は、どうするのでしょうねぇ。