つい先日、
日本代表が世界体操で、団体金メダルをとりました。
その翌日、月曜日にはワイドショーなんかで、けっこう取り上げていたのですけども。
その後、
すぐ個人種目別、とかが控えていて、
当然日本代表の中からエントリーしている選手もいたのですけども。
こちらに触れて、
「個人もまだまだ目が離せませんねぇ」と話を広げていった、番組は皆無でしたね。
単に、
団体金メダル獲得のドラマを伝えただけで、終わってしまいました。
たぶん、
リオ五輪、日本代表は厳しいですね。
国民は、というかマスコミは全然取り上げようとしてませんもの。
選手が、ちょっとかわいそう過ぎるかなぁ。
私的には、
数年前に五輪で金メダルをとった当時の日本代表よりも、
今の日本代表のほうが、レベルが上だと思うのだけ。
誰もほめてくれないんじゃねぇ……
【世界体操】内村、個人総合６連覇 リオ五輪代表にも内定 - 産経ニュース
2015.10.31 07:56更新
体操の世界選手権男子個人総合で６連覇を達成し、ポーズをとる内村航平＝３０日、英グラスゴー（共同）
【グラスゴー（英国）＝宝田将志】体操の世界選手権は８日目の３０日、グラスゴーのＳＳＥハイドロで男子個人総合が行われ、日本のエース、内村航平（コナミスポーツク）が９２・３３２点で優勝した。
２００９年から続く自身の最多連勝記録を伸ばし６連覇を達成。世界大会は１２年ロンドン五輪を含め７連覇となった。この優勝で、日本体操協会の内規により来年のリオデジャネイロ五輪代表に内定した。
内村は４月の全日本選手権で８連覇、５月のＮＨＫ杯で７連覇を達成するなど順調にシーズンをスタートさせたが、その後の練習で鉄棒から落下し左肩を負傷。７月のアジア選手権を欠場してコンディション調整に務め、世界選手権に臨んだ。
優勝候補の大本命と見られる中、２５日の予選の床運動では首を痛めた。それでもトップで勝ち上がり、欧州選手権王者のオレグ・ベルニアエフ（ウクライナ）らとの決勝を制した。
