kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

雪ふりましたね

私は、降らないだろう、と思っていたのですけど。
昨晩というか、
一昨日の夜から、昨日の朝4時くらいまで、起きてまして。
窓の外を眺めて、
雪が降っていないことを確認してから、安心して寝たのですけども。
かなり寒かったのは覚えてます。
足下が凍りそうに冷たかった中で、
ブルブル震えそうになる前に寝たのですけども。
それで、
朝起きたら、真っ白でした。
というか、
起きたら、窓の外は雪が降っていました。
いわゆる『ボタ雪』とか『ベタ雪』って言う、湿気をたくさん含んだ綿雪です。
庭とか、林の木の枝とか、隣家の屋根とか、
見える範囲、雪白一色です。
ありえません、って。
東京だと、11月の降雪、というか初雪は、観測史上で54年ぶりだそうで。
だとすると、
私が生きている間には、一度も経験したことがないのですから。
そりゃ、
「ありえない」経験です。
経験からの予想が外れるわけです。


今回は、
天気予報の大正解でした。



【東京で初雪】季節外れの雪、上空寒気と低気圧の組合わせ 「偶然重なった」と気象庁 - 産経ニュース 【東京で初雪】季節外れの雪、上空寒気と低気圧の組合わせ 「偶然重なった」と気象庁 - 産経ニュース

 東京都心で54年ぶりに11月中に観測した24日の初雪は、上空に入り込んだ真冬並みの寒気と列島南岸に現れた低気圧が原因となった。冬の関東平野部に雪を降らせる“定番”の組み合わせだが、偏西風の蛇行と低気圧の出現が「偶然重なった」(気象庁)という。

 気象庁によると、24日にかけて列島上空の偏西風が南へ蛇行し、北側の寒気が関東地方まで南下。茨城県つくば市の舘野観測点では上空1500メートルの気温が徐々に下がり、24日午前9時にマイナス4・5度を観測した。これは平年より7・5度も低い真冬並みで、東北地方北部付近の11月平年並みに相当するという。

 一方、24日午前3時ごろには列島南方で生じていた寒気と暖気の衝突から停滞前線と低気圧が現れ、午後にかけて関東南沖を東へ進んだ。これが関東上空に雨雲をもたらし、雪のもとととなる雨を降らせた。

 こうした寒気と低気圧の組み合わせは冬の関東平野部に現れて大雪を降らせることがあるが、今回は低気圧が十分に発達しなかったため、雨雲が供給されず、積雪の量としてはあまり増えなかった。

 都心では24日午前、1時間2ミリ程度の雪が降ったが、午前11時ごろがピークで午後には降りやむとみられる。気象庁の松本積主任予報官は「季節外れの寒気が入り、異例の雪となった。冬の準備を早めにしてもらいたい」と話した。