なんかイスラエルを中心に中東が大変なことになっているみたいですけど。
セレモニーってのは、
だいたいが事象の結果であって。
政治にとって、
大事なのは、
結果よりも起点と仮定の方なんですよね。
いや、結果も大事なんですけど。
『結果』って全てが終わった後の形に表れてきた部分ですから。
そこを見て騒いでも、もう手遅れなワケで。
そんなんで、
これからの展開については、
また別の切り口から日本の外交を見てかないと、
ダメだと思うのですよね。
まあ、それはそれとして、
なんというか、気になったのがこのニュース。
というか、事件についてはどうでもいい……というか
気になったのが容疑者の容姿について。取り上げられ方が気になったニュースです。
うーむ、我ながら変なところで共感してしまった、というか。
別にこの容疑者を庇うつもりはないのですけど。
容姿の変化が話題になっているのを知って、
写真をみていて身につまされる思いをヒシヒシと感じてしまうというか。
容姿の変化は、おなじアラフィーオヤジとして、
同情してしまうのですよ。
たぶん、
同年代のオッサンならこの心情、理解してもらえるんじゃないかなぁ。
30代から40代って、太るんですよ。
同じ食生活、運動量で、
20キログラムくらい、
体重が平気で増えていくんですよね。
30代後半くらいから、代謝が落ちてくる……というか。
生活変えてないのに、
ジリジリと体重が少しずつ増えるというか、脂肪が体に付くようになってきて、
それで、
気がついたら10キログラムくらい簡単に体重が増えている、という。
容姿もブクブクしている、という。
武士の情けだ。あまり外見には触れてやるな。
というか、
この程度の外見の変化は年齢を重ねれば、誰にでも起こりえることで。
事件とは関係ないと思うのですよ。
10年も経てば、見た目も変わるよ。生きているのなら。
千葉市稲毛区の居酒屋で13日夜、同区の家族4人が切り付けられ、幼稚園児、高木彩友美(あゆみ)ちゃん(6)が死亡した事件で、千葉県警が殺人未遂容疑で現行犯逮捕した元千葉市議、小田求容疑者(46)。15日午前、千葉西署から千葉地検にされる際に、集まった報道陣を見て笑みを浮かべながら捜査車両に乗り込んだ。ひげを生やし半袖Tシャツ姿で、市議時代の風貌とは違っていた。
小田容疑者は平成21年10月の千葉市議補選(稲毛区選挙区、欠員2)に民主党から出馬して初当選を果たし、市議を2期務めた。鉄道会社と同じ読みの「おだきゅう」が愛称だった。
桐朋学園大音楽学部卒。市議選出馬に当たっての報道各社の取材には自身の職業をバリトン・オペラ歌手と答えていた。市議在任中の24年には市内の公民館や四街道市のキリスト教会で開かれたチャリティーコンサートに出演。歌手としても活発に活動していた。
ただ、議会活動では初当選から約1年後の22年11月に「(21年9月に誕生した)民主党政権を受け入れることができない」として同党を離党し、無所属に。2期目途中の25年3月には、父親=当時(66)=をスチール製の棒で殴り、左腕などに全治3週間の打撲を負わせたとして県警に傷害容疑で逮捕され、その後起訴猶予になっている。