kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

いよいよ本番 ―― NY株800ドル超安 今年最大の下げ幅

1週間以上前に、
韓国経済市場の主要な指標の一つ、
韓国総合株価指数(KOSPI)が1950を割り込み、
為替相場では1ドル=1200ウォンを突破して、
韓国の機関投資家公的年金などが買い支えに入っているらしい……
という記事にブックマークを貼ったのですが。
そこで、
今の世界市場の動揺は、
まだまだ始まったばかりの『序の口』で。
本格的な『下げ』局面は、これから起きるのだから。
『序の口』場面で買い支えていたら、この後詰みますよ。
と、
私見を書いたのですけど。
その通り、
世界市場が、
本格的な調整局面に入ったようです。
これまで
一本調子で上がってきたアメリカ市場の株価ですが。
いよいよ、
『右肩下がり』へと移行し、
その影響は世界へと波及し、
世界的な景気後退局面への移行が鮮明になるのでしょう。

 

レジームチェンジ……ですねぇ。
地力が試される状況、といいましょうか。
これまで、バブル景気の金利繰りで
ひたすら延命に徹していたゾンビ企業のような存在は、
ザクザク斬り捨てられていくでしょう。
不要なモノをかかえていられるほどの余裕はありません。
……韓国もパージすることになるのかなぁ。

 

 

 

www.sankei.com

 

14日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は急落し、前日比800・49ドル安の2万5479・42ドルで取引を終えた。6月4日以来約2カ月ぶりの安値水準で、下げ幅は今年最大だった。景気後退の予兆とされる長短金利の逆転が起こり、世界的な景気後退への懸念が強まった。英国やドイツなど欧州の主要市場も大幅に下落した。
 中国が14日発表した7月の工業生産の伸び率は17年5カ月ぶりの低水準だったほか、ドイツが3四半期ぶりのマイナス成長となった。米中貿易摩擦や英国の欧州連合(EU)離脱問題を背景に、世界経済に不透明感が高まった。
 金融のゴールドマン・サックスや石油のエクソンモービルなど、ダウ平均を構成する全ての銘柄が値下がりした。ハイテク株主体のナスダック総合指数は242・42ポイント安の7773・94。(共同)