日本国内での感染が疑われる、
そういう感染者が出たそうな……
と
記事になっていましたので。
ブックマークを付けてみました。
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私の見解としては、
懐疑的ですねぇ。
というのも、
いま大騒動になっている『新型肺炎』、
これは
空気感染せず、
飛沫感染による経路のみで。
そうなると、
感染には、
保菌者との
ある程度濃密な接触が必要不可欠です。
今回
記事になっている香港の旅行者の場合、
可能性があるのは、
香港から東京入りする飛行機の中での接触、
の場合。
か、
横浜から乗船したクルーズ船内での接触、
この間での感染が
かなりの確率で疑われます。
となると、
日本国内、
というよりも。
飛行機かクルーズ船の旅行者が感染、保菌していた可能性が高いかなぁ。
【香港＝藤本欣也】香港メディアによると、日本に旅行していた香港の男性（８０）が１日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスに感染していたことが確認された。香港での感染確認は１４人目。
報道によると、男性は１月１０日に中国広東省に数時間滞在。１７日に航空機で香港から東京入りした後、２０日に横浜でクルーズ船に乗船し、鹿児島経由で２５日に香港に戻った。１９日からせきが出始め、３０日に発熱した。乗船したクルーズ船は香港の後、ベトナムや台湾などに向かったという。
あと、
もう一つ。
現時点で、
日本人は、
もっと安心していいだろう。
と考えられる材料は。
現時点で、
日本国内の感染者数は２０人を越えているのですけど。
今のところ、
重症化した人は
一人も居ません。
皆回復して、復帰しています……
中には、
まだ感染発覚したばかりで、
これからの人も居ますけども。
死者が一人も出てません。
これ、
多分、
日本国内の住環境、衛生状態、そして食品衛生など。
公衆衛生環境が
かなり高いレベルで健康的、かつ衛生に保たれているために。
日本人の免疫力が
そもそもかなり高いため。
感染しても比較的軽症で治癒している。
と。
そういう事実を示している、
のだと。
私はそう見てます。
多分、
この推測は、ほぼ的中している、と思いますよ。
現在の日本って、
全世帯にエアコン完備に近い状況で。
国中で
空気管理までしている状況ですから。
室内にこもって、
エアコン回していたら、
勝手に滅菌、除菌してくれるんでしょ。
気休め程度の機能でも全地域をカバーしてるのが、役に立ったのではないですかね。
それで、毎日栄養価の高い食事で。
睡眠も十分にとって。休養して。
この状況では、
そう簡単には感染拡大、爆発は
あり得ない、ですよ。
実際、
中国ツアー客から感染したバス運転手、
そこから感染したバスガイド、
が確認されましたけど。
時期的には、
他にも
中国人旅行客から感染している人が
出てきてもおかしくないはずで。
実際、
これまで明らかになっている
『新型肺炎』の感染力から推測して、
確認されていないけど、
感染している人は、山ほどいるはずです。
そうでないとオカシイ。
でも、今の時期になっても、
病院で確認されているような重症者が出ていない。
※
私の推測を追加しておくと。
バスの運転手とガイドが感染した……
この状況で、
宿泊先のホテル関係者からの
感染者が報告されていない。
これって、
かなり異様な事態に見えるのですよ。
だって、
ホテルなら、
『汚物』の処理とかあるわけで。
感染のリスクは
バスよりもずっと高いはず。
使用済みのゴミとかも、感染源だしね。
使用後の部屋の掃除も危険だし。
なのに、
ここでの感染が、
今のところ確認されていない……ってのがね。
ということは、
日本国内では
感染しづらい環境が整っていて、
感染がかなり低く抑えられているか。
それとも
大部分の感染者は、
風邪の悪化程度の軽症のまま推移して。
完治しているのだと思います。
今年の日本は
『暖冬』で。
体力消費が抑えられて
健康を維持しやすい、ですし。
なので、
日本人は、
現状のまま健康管理に徹して、
新たな感染源、とくに毒性の強いウィルスの保菌者が、
外から爆発的に流入しないように、
コントロールしていけば。
なんとかなるのではないかなぁ……
