このニュース、
第一報を見かけたとき、
都会の住宅街で
体長１メートルもある大きなヘビが
見つかった、
と報じられていたので。
『これは珍しいな』と、
おおいに興味を惹かれて
色々と情報を集めていくと……
日本在来種では
ありませんでしたｗ
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日本国内の在来種で
体長１メートルにもなるヘビだとすると。
アオダイショウとかシマヘビとか。
アオダイショウなら
私も
子供の頃に見たことあります。
石積みの壁とか、
道路の隙間とか、ヒビの中とか、
側溝の中とか、
原野とか畑が近い
住宅街だと、
物陰がある場所で
ちょくちょく見かけたりします。
直射日光を浴びて
干からびてしまうと
死んでしまうし
かといって、
気温が高くならないと、
体温も上がらないので。
暗所に隠れていると、
体が動かなくなってしまう。
そんな体質なので、
たまに
遭遇したりするんですよねぇ……
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というわけで、
今回も
そんなニュースなのかなぁ、
と思っていたら。
捕獲されたのは
蛇ではなくてトカゲでした。
しかも
そのトカゲを捕獲した警察が
写真を撮影して
専門家に見せたところ、
国外から輸入された外来種、
だそうで。
そうなると、
ペットが
何かの間違いで
飼い主のもとから脱走したのか。
それとも
大きくなってしまったペットの処分に困った
飼い主が
住宅街の中へ放したか。
この手の話は、
引っ越しネタでよくあるんですよねぇ。
借り家住まいの場合、
ペット不可って
物件が多いので。
街中へ引っ越そうとか、
ちょっと広めの物件に引っ越そうとかするとか、
すると。
適当が物件が見つからない。
それでは困るので、
ペットの処分を考えても。
最近では
簡単に処分できないペットが増えていて。
一般の売買禁止、とかに引っかかってしまうと……
不心得者が増えて。
放逐された外来種ペットが
野生化して
大問題になっていたりします。
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今回の場合は、
どうなのかなぁ……
住宅街に体長1mのオオトカゲ？ 署員が7時間かけ捕獲
福岡県直方市の住宅街で13日、体長約1メートルのトカゲのような生物が見つかった。体は、黒と黄色のしま模様。警察官が数時間かけて捕獲した。飼い主を探している。
直方署によると、13日午前6時10分ごろ、近くの住民から「道路にワニ、もしくはトカゲ1匹がいます」と110番通報があった。署員が網を持って駆けつけたが、側溝に逃げ込み、発見から約7時間後にようやく捕獲された。側溝の中で出口をふさいで追い込み、最後は署員2人がかりで素手で捕まえたという。
署員が撮影した写真をペットショップで見てもらったところ、「ミズオオトカゲ」か、「ナイルモニター」とみられるという。いずれも毒はないが、爪が大きく、引っかかれる可能性がある。捕獲後は「落とし物」として3カ月間保管されるが、飼育方法は検討中という。
