このニュース、
昨日報じられて。
絵面が
かなりショッキングな内容だったので。
私的に気になって、
続報を待っているのですけど。
今のところ、
見当たりません。
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昨日の時点で
鎮火したようなのですが。
その後、
どうなった、
というか。
火災の原因が何だったのか。
現場検証の結果は、
どうなったのですかねぇ。
火災現場が
リサイクル会社の廃材置き場、
ということで。
廃材からの発火、という可能性はありますけど。
夏場ならともかく、
気温が低い冬場で
乾燥しているとは言え、
日差しも弱くて。
それで
何かの化学反応が起きる、か。
というと……
熱による変質が考えにくい分、
ちょっと
可能性は低いのですよねぇ。
有りそうな事例としては、
静電気による着火、くらいでしょうか……
でも、
これについても。
山積みで静止している状態では、
難しいですし。
静止している状態で、
着火するほどの放電が発生するのか。
と考える、と。
風に吹かれて、
廃材が動いている場合とかだと、
放電も有りそうですが。
静止したまま、
放電するほどの静電気が溜まる、とは考えにくいです。
木枯らしが吹いていたりしたら、
リスクがかなり高まるのですけど。
静止している物体では、
放電する前に、
他の場所に逃げていきますから。
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となると、
一番あり得そうな可能性、
真っ先に浮かぶのが、
『火の不始末』……タバコとかが種火になって着火、炎上。
しかも、
不始末のタバコの持ち主が
火災現場となったリサイクル会社の関係者なら、ともかく。
まったく無関係の
通りすがりの通行人が投げ捨てたもの、
だったりしたら。
目も当てられません。
これ、
過去に
ゴミとして投げすられたタバコの吸い殻が、
空き地の枯れ草に着火して。
大火事になった。
という事例が
過去にありますからねぇ。
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そして、
次に出てくる可能性が
『放火』ですよ。
放火の場合、
原因を究明して
犯人を捕まえないと。
今回だけで終わらず、
次の事件が発生する可能性があります。
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遠く離れた大阪の件とは言え。
早く調査を進めて
原因を確定してほしいなぁ。
リサイクル会社、激しい炎・大量の黒煙…現場は一時騒然
５日午後３時１５分頃、大阪府和泉市納花（のうけ）町のリサイクル会社「日興通商」から出火し、約６時間後に消えた。府警和泉署によると、同社の敷地内に置かれたビニール製の廃材が燃えたとみられ、現場は、激しい炎と大量の黒煙で一時騒然となった。けが人は確認されていない。
同署によると、この日、作業員２人が廃材を移動させたり、車に積んだりしていたという。同社敷地内にはビニール製の廃材２００～３００トンが置かれていた。
現場は、泉北高速鉄道・和泉中央駅の南東約２・５キロの住宅街の近く。
