kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

もう勘弁して…… ―― 台風16号 八丈島が暴風域に 日中は関東など暴風・大雨のおそれ

先週から今週にかけて
国内メディアが
やたらと取り上げていた
この話題。
それが
いよいよ目の前に迫ってきました。
ということで、
関連するニュース記事にブックマーク。



近年は
台風関連、豪雨、大雨に関するニュースが
メディアで
こまめに目立つように取り上げられていますが。
その中で
今回はとくに、
警告の出し方が具体的になった様に感じます。
『水曜日の日中に』とか、
台風の備えをする日時を
明確な数字を出して提示したり。
海や田んぼや用水路の見回りには出て行かないように
釘を刺したり。
スマホや携帯電話の
充電を促したり。
過去の事例を参考にして
必要と思われる情報を全部盛りにして
アナウンスしているような。
そんな印象を受けます。
これが、
どこか特定のメディアとか
テレビ局限定の話なら。
単なる、
番組の意向で終わってしまう話なんですけど。
どこのチャンネルを見ても、
似たような情報が出てくるので……
情報発信の大元である
気象庁からの指示とか要請が出ているのかなぁ。
と、
そんな印象を受けました。



ということで、
政府が
わざわざ
シツコイ位に情報を発信しているので。
私も、
それを参考にして
水曜日までに必要な備えは一通り済ませて。
ただいまは
午前8時過ぎ……
部屋の中から
外を眺めているのですけど。
風が強くなってきましたねぇ……
一方、
雨量はそれほどでもありません。
先月の
寒冷前線が出張ってきた時の大雨の方が、
明らかに激しくて。
道路が一面、
雨水に埋もれてしまって川のようになったのですが。
今日は、
日が昇る前から雨が降っていますけど、
いまだに
地面が濡れる程度で。
道路もしっかり路面が出ています。
これなら
車での移動が可能ですね。
ただし、
一面枯れ葉で覆われていますw
暴風に煽られた街路樹から、
どんどん葉が散って。
木はハゲ坊主。
道路は、枯れ葉の山ですよ。
これは……
後片付け、というか
清掃が大変なことになりますねぇ。
住人総出で
ゴミ袋を持って回収することになるんだろうなぁ……
放置していたら不衛生だし。
風に舞って
どこかの家の庭に吹き溜まったりしたら。
それこそ、
苦情が出るし。
明日窓の外を見るのが嫌だよウギャー……

 

 

追記:
午後1時前。
朝に比べて
雨脚が幾ばくか強くなってきました。
道路には
水たまりがチラホラと出来ています。
といっても、
舗装がすり減って凹んだ箇所に
水が溜まっているだけの代物で。
冠水には
ほど遠い状態です。
ブーツを履いていれば、
余裕で踏破できますね。
一方、
風が荒れ狂っていて。
『暴風』と呼んでも差し支えないが勢いになっています。
街路樹が
グワングワンとしなって
今にもへし折られそうです。
マジ勘弁してー……

 

 

www3.nhk.or.jp

 

台風16号 八丈島が暴風域に 日中は関東など暴風・大雨のおそれ

大型で非常に強い台風16号は、伊豆諸島の八丈島を暴風域に巻き込みながら北東へ進んでいます。
伊豆諸島ではこれから台風がさらに近づいて猛烈な風が吹き大荒れの天気となるほか、日中は関東や静岡県、東北南部などでも暴風や大雨のおそれがあります。
1日は安全な場所で過ごし最新の情報に注意してください。
八丈島が暴風域に入る
気象庁によりますと、大型で非常に強い台風16号は、1日午前7時には伊豆諸島の八丈島の南220キロの海上を1時間に30キロの速さで北東へ進んでいるとみられます。
中心の気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から半径280キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
この時間、伊豆諸島の八丈島青ヶ島が暴風域に入り、本州の太平洋側の一部も台風の強風域に入っています。
八丈島で午前6時ごろに31.3メートル、
静岡県東伊豆町稲取で午前6時半ごろに29.2メートル、
新島空港で午前5時20分ごろに27.8メートル、
▼三宅島で午前5時40分ごろに25.5メートルの最大瞬間風速を観測しました。
台風は今後も北東へ進み、これから昼すぎにかけて勢力を保ったまま、伊豆諸島にかなり近づく見込みです。
伊豆諸島 暴風高波に厳重警戒 
伊豆諸島ではこのあとさらに風が強まり、猛烈な風が吹く見込みで、1日の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルと予想されています。
電柱が倒れたり、建物の一部が飛ばされたりするような被害が出るおそれもあり、外出を控え安全な場所にとどまるなど、暴風に厳重な警戒が必要です。
1日は関東や静岡県、東北南部などでも、沿岸部を中心に非常に強い風が吹くおそれがあり警戒が必要です。
1日の最大風速は
▼関東で28メートル、
静岡県で25メートル、
▼東北南部で20メートルで、最大瞬間風速は30メートルから40メートルと予想されています。
関東の沿岸部などでは交通機関への影響が広がるおそれがあり、最新の情報に注意してください。
波も高く、1日は
▼伊豆諸島で11メートル、
▼関東で9メートルの猛烈なしけとなるほか、
小笠原諸島で8メートル、
▼東海で7メートル、
▼東北、近畿、四国で6メートルの大しけが予想されていています。
特に伊豆諸島では1日夕方にかけて、関東では夕方から今夜遅くにかけて猛烈なしけが予想され、高波に厳重な警戒が必要です。
東海など台風の中心から離れた地域でも波が高くなると予想され、波の様子を見るために海岸に近づいたりするのは非常に危険です。
大雨にも警戒を 
大雨にも警戒が必要です。
1日は伊豆諸島や関東を中心に非常に激しい雨が降り、東北南部の太平洋側でも激しい雨が降って大雨となるおそれがあります。
2日朝までの24時間に降る雨の量はいずれも多いところで
▼伊豆諸島で200ミリ、
▼関東で150ミリ、
▼東北南部で80ミリと予想されています。
伊豆諸島を中心に土砂災害に厳重に警戒するとともに、低い土地の浸水や川の増水にも警戒してください。
中心から離れても被害おそれ 安全な場所で過ごして 
今回の台風は暴風域や強風域が広いことから、中心から離れていても大雨や暴風の被害が出るおそれがあります。
屋内の窓から離れた場所など安全な場所で過ごし、風や雨が強い時間帯は予定を見直すことも重要です。
最新の情報に注意してください。