kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

7号が来るんだってさ(泣 ―― 台風7号、お盆に列島接近か

先週から
予想が出ていましたけど。
太平洋上で発生した台風7号。
硫黄島周辺から北上し初めて、
日本列島の近畿から関東にあたりを目指して
日本海へ縦断していく。
という予想が
ほぼ現実化しそうな状況になってきました。



出来れば外れて欲しかったんですけどね。
先週から今週の今日まで1週間くらいの時間がありましたから。
その間に、
台風6号みたいに急旋回のV字ターンをかまして。
そのまま日本列島に達することなく
太平洋へ抜けて行って欲しかったのですけども……
そんな
都合の良い未来はありませんでした(涙
でもまあ、
予報では日本列島に上陸するのが週明け、
来週月曜日14日とかになっていますので。
ワンチャン、
その前に崩れて温帯低気圧に拡散する可能性もある、
それで
勢力が弱体化して。暴風域が霧散、降水量も減少するかもしれない。
まだ
希望はアル、と思いたい。



それに
台風7号の発生は
日本にとって悪い結果ばかりではないし。
台風7号が発生して北上を開始したので、
太平洋方面に東上していた
台風6号が
台風7号の勢力に押し出されて。
東上から
北上へと進路を変更。
九州をかすめて、
そのままさらに北上。
朝鮮半島を縦断するコースへと進路変更する結果になりました。
その代わりに、
台風7号が
日本列島直撃コースになったんですけど。



台風6号が日本列島の南側をかすめて。
太平洋沿岸を進んでいくのと。
台風7号が日本列島を直撃して
縦断していくのと。
どちらが、
良かったのかなぁ……

 

 

 

www.yomiuri.co.jp

台風7号、お盆に列島接近か…高速通行止めや新幹線計画運休の可能性も

 台風7号は10日、強い台風に発達しながら小笠原近海を北上した。11日に小笠原諸島に最接近する。その後も発達しながら北上を続ける見通しで、14日には西日本から東日本で大荒れの天気となる。15日頃に本州に接近、上陸する恐れがあり、お盆の連休に広い範囲で影響が出そうだ。
 気象庁によると、台風7号は10日午後9時現在、小笠原諸島・父島の南東約170キロを時速10キロで北西に進んでいる。中心気圧は960ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速は40メートル。
 交通機関への影響が懸念されており、東海道新幹線は13~16日にかけて、計画運休や運転見合わせの可能性がある。東北、北陸、上越新幹線や関東地方の在来線でも遅れや運休の恐れがあるほか、高速道路も通行止めを含めた交通規制の可能性がある。
 一方、台風6号は10日、対馬近海を北上して朝鮮半島に上陸した。11日には熱帯低気圧に変わる見込み。6号の影響で暖かい空気が山を越えて吹き下ろす「フェーン現象」が発生。石川県小松市で最高気温が40度に達するなど、日本海側を中心に26地点で観測史上最高を更新した。

 

 

 

www3.nhk.or.jp

台風7号 小笠原諸島が暴風域 15日ごろ東・西日本接近のおそれ

 台風7号は非常に強い勢力となって、小笠原諸島を暴風域に巻き込みながら北寄りに進んでいて、11日の夕方にかけて小笠原諸島に最も接近する見込みです。気象庁は暴風や高波、高潮、土砂災害に厳重な警戒をするよう呼びかけています。
 予想される進路にはまだ幅がありますが、15日の火曜日ごろには東日本や西日本に近づくおそれがあり、14日の月曜日から大荒れの天気となるおそれがあることから、最新の情報に注意してください。
 気象庁によりますと、非常に強い台風7号は午前7時には小笠原諸島の父島の東南東90キロの海上をゆっくりした速さで北へ進んでいるとみられます。
 中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から半径130キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
 この時間は小笠原諸島のほぼ全域が暴風域に入り、小笠原諸島の父島では午前5時14分に29.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。
 小笠原諸島では12日にかけて一部の住宅が倒壊するおそれもある猛烈な風が吹く見込みで、11日の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は65メートルと予想されています。
 12日の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルと予想されています。
 小笠原諸島では12日にかけて猛烈なしけとなる見込みです。
 また、11日は台風の接近に伴って潮位が高くなる見込みです。
 伊豆諸島でも12日は大しけとなり、13日は非常に強い風が吹いて猛烈なしけとなる見込みです。
 伊豆諸島の13日の最大風速は25から29メートル、最大瞬間風速は35から45メートルと予想されています。
 また、小笠原諸島では12日にかけて、雷を伴った非常に激しい雨や激しい雨が降る見込みで、12日の朝までの24時間に降る雨の量は多いところで200ミリと予想されています。
 小笠原諸島では不要不急の外出を控え、暴風や高波、高潮、土砂災害に厳重な警戒をし、低い土地の浸水や河川の増水に十分注意してください。
 伊豆諸島では高波に厳重に警戒してください。


東・西日本 14日月曜日ごろから大荒れのおそれ 

 台風は、その後も日本の南を北西へ進み、来週15日の火曜日ごろには強い勢力を維持して東日本や西日本に近づくおそれがあります。
 東日本や西日本では、14日の月曜日ごろから大荒れの天気となるおそれがあり、関東地方と東海地方では高波に警戒が必要です。
 お盆の時期に影響が出るおそれもあり、最新の台風の情報に注意してください。