さて、
昨日の衆議院選挙の結果について。
いまだ
各政党での各々の総括すら終わっていない状態なので。
今回の結果をどう見るべきなのか、
評価が定まっていません。
なので、
この先
おいおい取り上げていく、として。
いつもの、
韓国政府防疫当局発表の
感染状況報告。
こちらは
忘れずに取り上げなければなりませんw
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昨日、
韓国国内で新たに確認された感染者は
1686人でした。
そのうちわけは
市中感染者が1666人、
海外からの流入組が20人。
でした。
さらに
市中感染者のうち
首都圏で確認されたのが1326人。
首都圏が市中感染全体に占める割合は
80%でした。
この数字、
1週間前と比べてみますと。
韓国全体で前週比1.42倍(先週1190人
市中感染で前週比1.43倍(先週1167人
首都圏で前週比1.41倍(先週943人
という結果です。
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記事中では、
新規感染者の報告数が
5日ぶりに2000人を割り込んだので。
ホルホル大勝利的に
見出しを付けていますけどw
前週同曜日を比較すると、
前週比4割増しw
物凄い勢いで感染者が増えていますw
さらに
それを裏付けるように
ウィルス検査件数の増加も
とんでもない結果になっていて。
前週が、
2万5493件だったものが。
今回は、
4万5239件とか倍増に近い伸びを示していますw
ウィルス検査件数の増加は、
それだけ、
どこかの特定箇所、地域において感染が集中しているのでは無く。
かなり広い地域、
多様な状況に感染者が拡散している事を示していますから。
それを
いったいどうやって抑え込むのか。
大問題、
なのですけど……
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韓国政府防疫当局、
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の面々は。
この状況で
規制緩和に踏み切るそうでw
これはつまり、
従来の
韓国型K防疫……
国民を行動規制で雁字搦めにして。
外出を禁じ、
人的接触機会を徹底的に奪う、
そういうスタイルを改めて。
日本型のコロナ防疫、
1日に新規感染者が数千人になるような。
それで、
医療頼みで耐えるような。
そういう
スタイルを目指す、って言ってましたけど。
それ本気で
実行するつもりなのかな……
でも、
それだと
日本がそうだったように。
韓国でも
この先、感染者がどんどん増えていきますね。
1日あたりの新規感染者が5000人超え、とか。
サクッと出てきそうだなw
韓国の新規コロナ感染者1686人 5日ぶり2千人下回る
【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は1日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から1686人増え、累計36万6386人になったと発表した。市中感染が1666人、海外からの入国者の感染が20人。1日当たりの新規感染者数は前日(2061人)から375人減り、5日ぶりに2000人を下回った。週明けは、直前の週末に検査件数が減る影響で感染者数も少なめとなることが多い。
この日、新型コロナの防疫体制は「段階的な日常生活の回復(ウィズコロナ)」に移行した。多くの店舗・施設で24時間営業が可能となり、私的な集まりや行事などの人数制限も緩和されることから、新規感染者が増加する恐れがある。先週金曜日から3日間、大都市の繁華街で開催されたハロウィーンイベントの影響も懸念される。
この日新たに確認された市中感染者1666人を地域別にみると、ソウル市が639人、京畿道が560人、仁川市が127人で、首都圏が計1326人と全体の79.6%を占めた。
首都圏以外の地域では大邱市が57人、釜山市が55人、慶尚南道が50人、忠清南道が46人、慶尚北道と全羅北道がそれぞれ26人、忠清北道が21人、全羅南道が17人、江原道が13人、蔚山市が12人、大田市が9人、光州市が4人、世宗市と済州道がそれぞれ2人の計340人だった。
一方、海外からの入国者で新たに感染が確認されたのは20人だった。このうち5人は空港や港湾での検疫で判明し、残りの15人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。
死者は前日から9人増えて計2858人となった。韓国国内の平均致死率は0.78%。重篤・重症患者は343人で、前日より11人多い。
先月31日の検査件数は4万5239件だった。ほかに、臨時検査所での検査が5万6237件。
「ウィズコロナ」始まる 集まりの人数制限緩和・時短解除=韓国
【ソウル聯合ニュース】韓国で1日、新型コロナウイルスの新たな防疫体制「段階的な日常生活の回復(ウィズコロナ)」が始まった。私的な集まりは首都圏(ソウル市、京畿道、仁川市)で10人まで、首都圏以外の地域で12人まで認められ、飲食店やカフェなど多くの店舗・施設では24時間営業が可能となる。ただ、感染リスクが高い一部の施設では、新型コロナワクチンの接種完了を証明するかPCR検査での陰性を確認できる、いわゆる「防疫パス」を提示しなければならない。
◇私的な集まりは首都圏で10人まで 店舗など24時間営業へ
政府の中央災難(災害)安全対策本部は先月29日、全3段階からなる「段階的な日常生活の回復」履行計画を確定。11月1日午前5時に第1段階に入った。
不特定多数が利用する店舗・施設の大部分で営業時間制限が解除され、24時間営業が可能になる。感染リスクが高いクラブなどの遊興施設、コーラテック(ディスコ)、ダンスホールは深夜0時までの営業とする。
私的な集まりはワクチン接種の完了・未接種の区別なく、首都圏で10人まで、首都圏以外の地域では12人まで可能だ。ただ、店内飲食のためにマスクを外す場面がある飲食店とカフェでは、未接種者を交えるのは4人までとする。
行事・集会の人数制限は、未接種者を含む場合は最大99人、接種完了者と陰性確認済みの人だけならば最大499人に緩和される。結婚式や展示・博覧会、国際会議などは、未接種者がいても100人以上の入場を認める従来の基準を併用する。
映画館と屋外スポーツ競技場には「接種者専用エリア」を設け、このエリア内でのみ飲食を認める。◇カラオケやジムでは防疫パス提示
カラオケボックスや公衆浴場、屋内スポーツ施設、遊興施設、競馬場・競輪場・カジノといった感染リスクが高い施設への入店・入館、医療機関や療養型施設など感染すると重症化しやすい人が多い施設への面会・訪問の際は、「防疫パス」の提示が求められる。ただし、18歳未満、新型コロナが完治した人、医学的な理由でワクチン接種を受けられない人は例外とし、防疫パスなしでも入ることができる。
現場の混乱を防ぐため、防疫パスは一定の周知期間を経て運用を開始する。
接種完了証明には疾病管理庁のアプリ「COOV」か、同アプリと連動した訪問者名簿のプラットフォーム(NAVERやカカオなど)から発行される電子証明書を使う。保健所が発行する紙の証明書、または身分証明書に付着する予防接種完了ステッカーでもよい。
PCR検査での陰性は、保健所から送られてくる携帯電話への通知か紙の確認書で証明できる。こうした陰性結果は、通知を受け取った時点から48時間たって日付が変わるまで有効。◇小中高校生の登校 22日から全面再開
この新たな防疫体制は、重症患者用の病床・入院患者受け入れ病床の稼働率が75%を超えるなど危機的な状況になれば一時停止し、緊急時の対応に移る。防疫パスの適用施設を拡大したり、私的な集まりの人数制限を強化したりする。
一方、全国の幼稚園児、小中高校生の登園・登校は22日に全面的に再開される。大学修学能力試験(日本の大学入学共通テストに相当)が18日に実施されることを考慮し、1~21日の3週間は準備期間とする。登校が再開されれば約1年8カ月ぶりとなる。