kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

さすがに『殺し』はしませんでしたw ―― 朴槿恵前大統領は特別赦免、李明博元大統領は除外

日本の主要メディアでも
ボチボチ取り上げられている……のかな?
この話題。
韓国内では
けっこうな大騒ぎになっているので
ニュース記事にブックマークを付けてみました。



朴オバサン、
刑が確定して収監されるときにも
持病持ちであることが問題視されて。
刑務所に収監された後、
十分な治療が受けられるのか。
悪化するのではないか。
と不安視されていたのですけど。
ここ最近、
1週間前か2週間前くらいから、
朴オバサンの支持者たちが
韓国の腫瘍メディアに
いよいよ病状が悪化して
このままだと
朴オバサンが死ぬかも知れない。
と訴えて。
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の面々は
朴オバサンが治療を受けるのを妨害している。
入院を申請しても許可されないし。
『獄死』させるつもりだ。
とか
メディアに取り上げさせた結果。
けっこうな
騒ぎになっていましたから。
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の面々が
この騒動に
いったいどういうケリをつけるつもりなのか。
私としても
かなり興味がありました。



これまでの、というか
去年までの
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の面々の仕打ちを
見ていると。
『このまま見殺し』『獄中で病死待ち』を狙っている、
とか騒ぐ
朴オバサンの支持者たちの主張も
納得できてしまう、
そんな
対応をしてきましたから。
私的には、
『このまま病死待ちだろうなぁ』と予想していたのですけど。
私の予想は外れてしまいましたw



これはやっぱりアレなんですかねぇ……
ここ1年ちょいで、
もっと言えば、
韓国で正義連の詐欺師ババアが
国会議員になっている件について。
大問題になってから、
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の面々、
そして、
その周辺の人達の不祥事が次々に明るみに出てきて。
それにつれて、
『変死者』も続出。
そこへ、
新型コロナの韓国上陸、感染拡大が加わって。
それまで
『絶対安定』とかされていた
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の支持率が
急降下、
というか
墜落して真っ逆さま。
それでも、
いまだに支持率30%以上40%近辺を維持している、
という
嘘くさい世論調査結果が
毎回発表され続けているとか。
かなり胡散臭い
政治情勢が続いていて。
さすがの
天災・狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の面々も、
火種は
これ以上抱えたくない、と
安全策の保身に走ったのかな今回は。

 

jp.yna.co.kr

韓国 朴槿恵前大統領を特別赦免=李明博氏は対象外

【ソウル聯合ニュース】韓国政府は24日、収賄罪などで服役中の朴槿恵(パク・クネ)前大統領を特別赦免する方針を発表した。新年赦免として3094人を31日付で特別赦免・減刑復権措置する。
 朴氏は2017年3月31日に拘束され、ソウル拘置所(京畿道義王市)に収監されている。国政介入事件などで今年1月、懲役20年と罰金180億ウォン(約17億円)、35億ウォンの追徴金が確定した。2018年には当時の与党セヌリ党(現最大野党「国民の力」)の公認候補選びに違法に介入した事件で懲役2年を言い渡された。
 政府は朴氏が長期間の収監生活で健康が悪化したことを考慮し、赦免の対象に含めた。
 一方、与党「共に民主党」の前身となる「民主統合党」の代表を務めた韓明淑(ハン・ミョンスク)元首相は復権の対象に含まれた。韓氏は政治資金法違反罪で2年間服役し、17年8月に満期出所した。
 李明博(イ・ミョンバク)元大統領は赦免の対象から除外された。李氏はサムスングループなどから巨額の賄賂を受け取り、会社の資金を横領した罪などで昨年10月、懲役17年と罰金130億ウォンが確定した。安養刑務所で服役している。 

 

 

japanese.joins.com

 

朴槿恵前大統領は特別赦免、李明博元大統領は除外…韓明淑元首相は「復権

いわゆる「国政壟断」疑惑で起訴されて有罪の確定判決を受けて収監中の朴槿恵(パク・クネ)前大統領が特別赦免で解放される。2017年3月31日に拘束されて以来、約4年9カ月ぶりだ。
不正政治資金授受の疑惑で実刑が確定した後、満期出所した韓明淑(ハン・ミョンスク)元首相も復権した。ただし李明博(イ・ミョンバク)元大統領は赦免対象から除外された。
韓国政府は2022年の新年を控え、朴前大統領をはじめ庶民生計型刑事犯、特別配慮受刑者、選挙法違反者および社会的葛藤事犯ら3094人に対して12月31日付で特別赦免を断行すると24日、明らかにした。
朴前大統領は国政壟断疑惑および国家情報院特殊活動費上納事件で今年1月、大法院(最高裁)で懲役20年と罰金180億ウォン(約17億3500万円)、追徴金35億ウォンの確定判決を受けて拘置所に収監されている。これとは別に、2018年11月セヌリ党(現「国民の力」)公薦介入事件で懲役2年の確定判決も受けた。
韓元首相は2007年に建設会社のハン・マンホ元代表から不正政治資金9億ウォン余りを受けた容疑で起訴されて2015年大法院で懲役2年と追徴金8億8300万余ウォンの判決が確定した。韓元首相は2017年8月に満期出所した。
韓国政府は朴前大統領の特別赦免・復権および韓元首相の復権について「過去の不幸な歴史を乗り越え、国民全員が大和合を成し遂げて、統合された力で新型コロナウイルス感染症新型肺炎)の拡大とそれによる汎国家的危機を克服し、未来に向かって新しい一歩を踏み出す契機を用意するためのもの」と説明した。