kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

久々の腐ったタマネギ登場ですw ―― 韓国のチョ国元法相の妻 懲役4年確定

韓国で有名な
『腐ったタマネギ』の話題が
久々に
ニュース記事として掲載されていたので。
ブックマークを付けました。



といっても
今回
注目を浴びているののは
一昨年だったかその前に一斉を風靡した
『腐ったタマネギ男』ではなくて。
その妻の方です。
娘の入試に際して
経歴を詐称したり、書類を偽造したり。
また、
知名度を利用して
知人と一緒に不正な投資をしたり。
などなど
いくつかの罪に問われていて。
これまで
裁判にかけられていました。
すでに
一審、二審は結審していて。
どちらも
ともに有罪判決が出ていて。
それに納得いかず、
大法院……日本でいうところの最高裁
上告したのですが。
その最高裁でも、
一審、二審の判決を支持。
その結果、
有罪が確定。
つまり
刑務所行きが確定となりました。



で、
この件について
私が注目しているのは。
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の一員、
側近とも言える人の中から
裁判にかけられて有罪が確定したのは。
今回が初めて、という点です。
まあ、
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の一員、
だったのは、
妻ではなくて。夫の『腐ったタマネギ男』の方なので。
厳密に言えば、
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の一員、とは言いがたい立場なのですけど。
しかも、
かつては政権の一員、
狂気の文オジサン大統領の側近中の側近といわれた夫も、
妻の過去のスキャンダルを曝かれて訴追され。
裁判にまでなった次点で、
政権を去り、
政治の表舞台からも姿を消しました。
いまでは
どこかの大学で教授職に就いていて。
それで、
狂気の文オジサン大統領や、そのお仲間たちとは
かなり
距離を置いた感じになっていて。
かつてとは
立ち位置がすっかり変わってしまって。
今回の栽培結果が、
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権への
打撃になるのかどうかは、
微妙なんですけどね。



それでも、
慰安婦判決や
自称・強制徴用労働者関連裁判での判決が、
それまでの法理をすべて無視して
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の意のままに
出され続けてきた、
狂気の文オジサンの都合に合わせた
判決ばかり出してきた、
これまでの
国司法の在り方と比べると。
中の人が大きく入れ替わったんですかね。
と、
思えたり。
まあ、
実際にはそんなことはないのですけどね。

 

 

 

jp.yna.co.kr

 

韓国のチョ国元法相の妻 懲役4年確定=娘の不正入学事件

【ソウル聯合ニュース】韓国の大法院(最高裁)は27日、チョ国(チョ・グク)元法務部長官の妻で、娘の大学院不正入学を巡る業務妨害私文書偽造など計15の罪に問われた前東洋大教授のチョン・ギョンシム被告に対し、懲役4年を言い渡した一・二審の判決を支持する判断を下した。
 チョン被告は東洋大総長の表彰状やインターン活動確認書などの書類を偽造するなどして2013~14年に娘の医学専門大学院の入試で提出し、入学選考業務を妨害した罪などで起訴された。チョ国氏が青瓦台(大統領府)の民情首席秘書官に就任すると、直接投資を禁じた公職者の倫理規定を回避するため私募ファンド運営会社を介して他人名義で投資を行い、未公開情報を利用して不当な利益を得た罪にも問われた。
 一審では懲役4年と罰金5億ウォン(約4800万円)、追徴金1億4000万ウォンを命じ、二審では懲役4年と罰金5000万ウォン、追徴金1000万ウォンとした。