kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

また飛んだ…… ―― 北朝鮮が弾道ミサイル3発発射 

今朝方、
北朝鮮がまたしてもミサイルを発射したそうで。
朝から
トップニュースに近い扱いで
主要メディアが大きく取り上げています。
ということで、
関連ニュースにブックマークを付けてみました。



発射が確認された時刻が
午前5時59分と、
午前6時42分で。
いま
このヨタ書きを書いているのが
午前10時。
まだ4時間も経っていないので、
公開されている情報は、
たいした内容ではありません。
落下地点の詳細も発表されていませんし。
その中で、
注目を集めているのが、
米国バイデン大統領の訪日終了後に
ミサイルが発射された、点です。



北朝鮮
ミサイル発射の準備を進めている兆候は
衛星写真や消息筋からの情報などで、
先々週には確認されていて。
米国バイデン大統領の
訪韓、来日に合わせて、
韓国滞在中、
もしくは
日本滞在中の首脳会談にタイミングを合わせて
ミサイル発射挑発行動に出てくるのではないか。
とか、
専門家たちが分析していました。
けれども、
実際には
米国バイデン大統領の日韓滞在中、
北朝鮮
とくに目立った行動は起こさず。
昨日、
米国バイデン大統領は何事もなく
予定を消化して、
日本から大統領専用機で飛び立ちました。
そして、
その約半日後に
北朝鮮
日本海に向けてミサイルを発射した、という。
この発射時期に、
いったい
北朝鮮
どういう思惑が込められているのか。
続報待ちですね。
今日中に
情報が出てくるかどうか……

 

 

www.sankei.com

北朝鮮弾道ミサイル3発発射 米大統領の日韓歴訪直後に

【ソウル=時吉達也】韓国軍合同参謀本部は25日、北朝鮮が午前6時(日本時間同)ごろ、6時37分ごろ、6時42分ごろ、平壌郊外の順安付近から日本海へ向けて弾道ミサイルを各1発ずつ計3発発射したと明らかにした。ミサイルの種類などの特定を急いでいる。バイデン米大統領が日韓歴訪を終え、24日に東京から帰国の途に就いた直後のミサイル挑発となった。
 北朝鮮のミサイル発射は、短距離弾道ミサイル3発を発射した今月12日以来で、巡航ミサイルを含めて今年16回目。日米韓はバイデン氏の日韓歴訪の前後に北朝鮮大陸間弾道ミサイルICBM)を発射する兆候があるとみて警戒を強めていた。

 

 

jp.yna.co.kr

北朝鮮 弾道ミサイル3発発射=ICBM

【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は25日、北朝鮮が同日午前6時と同37分、同42分ごろ、平壌順安から朝鮮半島東の東海上弾道ミサイルを発射したと明らかにした。軍当局は弾道ミサイルの飛距離や高度などを分析している。
 北朝鮮順安飛行場で大陸間弾道ミサイルICBM)の発射準備を行っていたため、ICBMの可能性がある。ICBMとは別の中・短距離ミサイルを発射した可能性もあるとみられる。
 バイデン米大統領が20日から24日まで韓国と日本を訪問しており、韓米首脳会談と日米首脳会談の結果などに対抗する武力示威とみられる。
 北朝鮮がミサイルを発射するのは12日に「超大型放射砲」と推定される短距離弾道ミサイルを発射して以来で、韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)新政権発足後では2回目となる。今年に入っては17回目。
 合同参謀本部は「監視と警戒を強化し、韓米が緊密に連携しながら万全の対応態勢を維持している」と明らかにした。

 

 

www.yomiuri.co.jp

北朝鮮弾道ミサイル2発か、防衛相「1発は変則軌道」…さらにもう1発発射された可能性

 政府は25日、北朝鮮が同日午前5時59分頃と午前6時42分頃、弾道ミサイルとみられる 飛翔ひしょう 体を計2発発射したと発表した。いずれも日本の排他的経済水域EEZ)外の日本海に落下したと推定している。さらにもう1発発射された可能性があり、防衛省が分析を進めている。
 岸防衛相によると、飛翔体は同日午前5時59分頃、北朝鮮西岸付近から東方向に発射され、最高高度は約550キロ・メートル、飛距離は約300キロ・メートルだったと推定される。また、同日午前6時42分頃にも、同国西岸付近から東方向に発射され、最高高度約50キロ・メートル、変則的な軌道を描いて約750キロ・メートル飛行したと推定される。日本の船舶や航空機などへの被害情報は入っていない。
 岸田首相は25日朝、首相官邸で記者団に「情報収集や国民への情報提供、周辺の船舶の安全確保の指示を出した。詳細の情報は今、確認中だ」と述べた。