kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

こちらも逝きっぱなしw ―― ウォン安1ドル=1310ウォン突破

昨日の
ニューヨーク市場でウォンが売られて、
韓国の防衛ラインとみられていた
1ドル=1310ウォンを突破して
一時的に、
今年の最安値である1ドル=1315ウォンを記録しました。
それも、
かろうじて
1ドル=1316ウォンギリギリに迫るところまでのウォン安を回避しました、
って数字を記録しています。
かろうじて届かなかった、って数字でした。
いよいよ、
1ドル=1300ウォンを突破した後の
次のステージが始まった、と。
そういう動きですね。



この状況を、
韓国メディアがさっそく大きく取り上げて
騒いでいましたので。
関連するニュース記事にブックマークを付けました。
一方、
日本国内では
主要メディア含めて、
ローカルメディアも見てみましたけど。
一般のニュース枠では
全く取り上げられていません。
私的には
経済専門チャンネルまではチェックしていないので
ひょっとしたら
そちらでは取り上げられたのかな。
どうなんでしょう。
まあ、
そちらで取り上げられていたとしても。
興味を持つのは、
専門的な経済ニュースを必要とする、
その手の特定分野の人たちのみで。
大多数の
日本国民はまったくもって興味なし。
眼中にありません。
と、
日本国内主要メディアの対応に
ハッキリと現れていますねぇw



ネットの反応とかを見ても、
私みたいな
韓国ウォッチャー界隈で
速報的にチラホラと取り上げているくらいで。
まったく注目されていません。
日本人みんな興味なしw
まあ、
そんなものだよね。
自分の財布とほとんど関係ないもの。
むしろ、
この状況で
一部の政治家とかコメンテーターが
日本国民の税金を使っても
韓国を助けるべきだ……
通貨スワップなどは
その最たる内容ですけど。
そんな事を言い出したら、
国民は皆そっぽを向いて
そんなことを言うヤツはたたき出せ、って
ブチ切れますねw
ただでさえ
急激な円安・原油農産物などの原材料だかで、
歴史的にみても急速な物価高が
日本国内で進んでいる
いまこの時に。
日本国民を後回しにして
日本国民の税金で韓国を助けましょう、って話になりますから。
ふざけんな、
まずは
日本国民を救済するのが先だろう、って。
そういう反応になりますよね。
それがわかりきっているから、
日本国内の主要メディアは、
このネタを取り上げない、というか

取り上げたくても取り上げられないんだろうなぁ(笑



とまあ、
アレコレ好き勝手に書いてみましたけど。
今のところは
『13年ぶり』程度の安値水準なので。
韓国メディアが大騒ぎしている割に、
実際は
たいした事無いんですよねw
底が見えなくて、
どこまで落ちていくのか検討もつかない、ってだけでw

 

 

japanese.joins.com

ウォン相場、13年ぶりの安値水準…取引時間中に1ドル=1310ウォン突破

 景気低迷への懸念からドル高が進み、対ドルのウォン相場が1ドル=1310ウォンを突破した。
 6日のソウル外国為替市場では午前9時2分現在、ウォン相場は前営業日より10.30ウォンのウォン安ドル高となる1310.60ウォンで取引されている。この日のウォン相場は前営業日より8.20ウォンのウォン安ドル高となる1308.50ウォンで取引が始まり、その直後に1310ウォンを超えた。取引時間中としては2009年7月13日の1315ウォンから13年ぶりのドル高水準だ。
 この日ウォンが急落したのは、景気低迷の懸念からドル高傾向が現れたためだ。ロシアがユーロ圏への天然ガス供給を減らす中でノルウェー海上油田とガス田でストが発生し景気低迷の見通しが拡大した。これに対しユーロ圏の景気低迷見通しが出てユーロが急落し安全資産選好からドル高傾向が目立ったという評価だ。
 新韓銀行は「ウォン相場は景気低迷への懸念で発生したドル高の影響でドル上昇圧力を受けるものとみられる。ただし年初来高値更新にともなうドル売りが予想され上段は制限されるかもしれない」とした。

 

 

 

japanese.joins.com

揺れる韓国外為市場…「韓米・韓日通貨スワップ必要」発言続出

 景気沈滞が懸念される中、ウォン安ドル高が1ドル=1310ウォンまで進むなど外国為替市場が大きく動いている。これを受け、韓米・韓日通貨スワップが必要だという声が出ている。
 6日のソウル外国為替市場では午前9時2分現在、韓国ウォンは前日比10.30ウォン値下がりした1ドル=1310.60ウォンで取引されている。この日、1ドル=1308.50ウォンで取引が始まり、すぐに1310ウォンを超えた。取引時間中では2009年7月13日(1ドル=1315ウォン)以来13年ぶりのウォン安ドル高水準だ。
 為替市場の衝撃に対応するため米国や日本との通貨スワップを急ぐべきだという発言が相次いでいる。
 全国経済人連合会(全経連)の許昌秀(ホ・チャンス)会長は4日、日本経済団体連合会経団連)との韓日財界会議で「韓日首脳会談を早期に開催し、相互輸出規制の廃止、韓日通貨スワップの再開など懸案を解決することを願う」と述べた。
 東国大のカン・サムモ経済学科教授は5日、ソウル経済新聞に「機会費用も少なく、市場の不安心理を落ち着かせながら外貨準備高を増やすのと同じ効果を得られるという点で、米国はもちろん日本との通貨スワップも進める必要がある」と話した。
 世界経済研究院の全光宇(チョン・グァンウ)理事長は4日、世界日報のインタビューで「米国の政策金利引き上げで明確なドル高基調となっている。通貨当局が需給を調整するのには限界がある」とし「このような時、韓米、韓日通貨スワップの締結は市場安定の決定的なきっかけとして作用する可能性がある」と述べた。